2018.12.10
数年前は市販のおしりふきに、再接着が可能なフタを付けて使用するのが主流でしたが、最近ではクラッチ型のポーチに入れ替えて、持ち歩くおしゃれママが急増中なのだとか。その火付け役・HUGGIES(ハギーズ)の使い勝手を徹底検証します!
index目次
HUGGIES(ハギーズ)とは?
全米トップクラスのベビー用品ブランドです。Clutch’n’Clean(クラッチ クリーン)シリーズのおしりふきポーチ(英語で「ワイプケース」と言います)は、とっても色彩豊かなデザインでインスタ映え間違いなしのアイテムです。
どこで買えるの?
グアムやハワイのスーパーでは約5~7ドルで購入できます。日本では未発売のため、アメリカ土産として買ってきてもらいました。まだ一部の人しか持っていない点もポイントが高いですね。
詰め替え方法
ポーチの中には、無香料&アルコールフリー&パラベンフリーの32枚入りおしりふきが、1袋入っています。
おしりふきがなくなったら空袋を取り出して、新しいおしりふきをポーチに入れ替えるだけ!ポーチはゆったりしたサイズなので、好みのメーカーのおしりふきを入れ替えても、もちろんOKです。
おしりふきのサイズは19.5cm×16.8cmと大判で、感触はソフトで厚手です。このサイズなら、日本で売っている市販のおしりふきはバッチリ入ります。
サイズと使用感は?
ポーチ本体のサイズは約24cm×14cmで、Sサイズのおむつと同じくらいです。素材はラバー製で、おしりふきが乾燥しにくいと感じました。
携帯に便利なストラップ付き。しかもボタンありという、凝った仕様。これは使い勝手がいいので非常にうれしい!
使い方は自由自在
クラッチ風に
持ち歩きのときは、手首にかけてクラッチ風に使うことができます。
バッグの持ち手にかける
ママバッグの中身がいっぱいのときは、バッグの持ち手に付けられるので便利です。
ベビーカーにも
ベビーカーのハンドルにも、フックにもかけられます。
そしてさらにすばらしいと思ったのは、下記4点です!
- かわいすぎず、柄がモード
- パパが持っていても違和感のないデザイン
- クラッチバッグ風で薄く、バッグの中でも場所を取らない
- オムツがとれた後は、別の用途にも使えそう
オシャレなので、持ち歩いたときの注目度はとっても高く感じました。
アメリカ方面に旅行の予定がある人におねだりしてみてもいいかも!
この記事を書いたライター
ライター一覧- CHi-Aさん
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夫・娘(10歳)・息子(4歳)現役アパレルデザイナーママ。 最近、間違った方向にオシャレを目覚めさせた娘とキャラもの大好きな息子に頭を悩ませています。