2018.12.21
2018年もあっという間に年末。1年間の収入が確定するこの時期、年内に済ませておきたいのがふるさと納税です。今回は、2017年に私が実際にもらった、食べ物以外のふるさと納税をご紹介します。
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プレゼントにもぴったり!ひのきのおもちゃ
1つめは、ひのきでできたおもちゃ、「おふろでちゃぷちゃぷ」。海の生き物10匹のパズルと、網がセットになっています。
実はこれ、出産前から、わが子ができたら絶対に遊ばせたい!と思っていたおもちゃ。高知県安芸市の企業が作っていると知り、もしかしてふるさと納税のお礼の品で手に入るのでは?と思い、検索したところ、ありました。
おふろに浮かべて、網で生き物をすくったり、お部屋で積み木として遊んだり。子ども向けのおもちゃではありますが、見た目がとてもかわいらしく、ひとつひとつ手で作られていてあたたかみがあって、大人も癒されるおもちゃです。
1年頑張ったご褒美に。高級まくら
こちらは、エアウィーヴの枕です。ずっと手頃な価格の枕を使っていて、肩こりが酷かったので、良い枕を使いたいなあと思っていました。ボーナスの度に店頭へ偵察に行きつつもなかなか買えずにいたところ、ふるさと納税でゲット!
この枕は意外にも固めで、高さは低め。体に違和感がなくとても眠りやすいです。通気性も良く、1年近く使ってもへたらず快適に使えています。他にも、枕はいくつかふるさと納税のお礼品として選べる商品なので、まずは店頭で自分に合うものを試してから申し込むのもいいですね。
時短調理に大活躍な、大型圧力鍋
3つめは、ティファールの圧力鍋です。圧力鍋も、数年に渡って欲しいものの1つでした。でも、大きくて保管スペースを取るし、使いこなせるかな?という不安もあり、何よりけっこうお値段もするので、買えずにいたのですが、ふるさと納税のお礼品として満を持して入手。
子どもがいると、煮物を長時間見ているのが大変ですが、圧力鍋なら大幅に時短で煮物が食べられるので、大助かりです。色々な料理に使っていますが、特に助かっているのは手羽元を煮る時。普通の鍋では1時間以上かかっていたのが、圧力鍋だと火にかけるのは20分程度で済み、圧力鍋の良さを実感しています。
最後に
自分では買うのに勇気がいるような、少し高価なものも、ふるさと納税で実質2000円の負担金なら思い切ってゲットできますね。
総務省から「ふるさと納税の返礼品は寄付額の3割以下に抑えるように」という通達が出ているのも、今年はよく話題になりましたが、寄付金の3割程度の返戻率の商品はたくさんあります。(つまり、寄付金額はお礼の品の価格の約3倍以上が必要です)
ちなみに、上に挙げた3つは2017年に申し込んだものですが、全て2018年もふるさと納税のお礼の品として取り扱いがあるようです。年末ぎりぎりになると、人気の商品は品切れになることもありますので、商品を決めたら早めに申し込みをするのがおすすめです。
今年の控除限度額とにらめっこしながら、楽しんで選びましょう。
※上記の価格や情報は、筆者が寄付または執筆した時点ものです。最新の情報は関連するWebサイトで確認を
この記事を書いたライター
ライター一覧- べっちさん
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2017年生まれ・1歳の男の子を育てるママ。ポイ活、ふるさと納税、株主優待、フリマアプリなどなど、お得が大好き。削るところと出すところ、メリハリつけてます!