2019.02.14
甘口の麻婆豆腐は子どもが大好きなメニュー。わが家は毎月のように献立に登場しますが、野菜のみじん切りが大変だったり、最後のとろみ付けに失敗したり…そんな悩みを大解決♪しかも、安くて簡単なこのレシピ、まだまだ寒いこの時期に一度お試しください!
index目次
麻婆豆腐鍋の作り方
- 材料 4人分
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- 牛豚合びき肉
- 300g
- A
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- みそ
- 大さじ1
- 料理酒
- 大さじ1
- 食塩
- ひとつまみ
- 絹豆腐
- 2丁
- 長ネギ
- 1本
- シイタケ
- 2個
- モヤシ
- 1袋
- 刻みネギ
- 好み
- B
-
- 鶏ガラスープの素
- 大さじ1~1.5
- 湯
- 4カップ
- テンメンジャン
- 大さじ1
- 砂糖
- 大さじ1
- しょうゆ
- 大さじ1
- 料理酒
- 大さじ1
- コチュジャン
- 小さじ1
- 食塩
- 小さじ1.5
- おろしショウガ(チューブ)
- 2cm
- おろしニンニク(チューブ)
- 2cm
- 白すりごま
- 大さじ2
- 作り方
- 所要時間15分
-
- STEP1
- ひき肉をジッパー付きの袋に移し、Aを加えてよく混ぜる
- STEP2
- ネギは3cmくらいのぶつ切りに、シイタケは石づきを取り除き、手で食べやすい大きさに割く
- STEP3
- 鍋に油を熱し、ネギを焼く。ふたをして、焦げ目がつくまで蒸し焼きしたら、取り出しておく
- STEP4
- 鍋に油を足し、ひき肉を焼く。ジッパー付きの袋の角を斜めに切り、小さめの団子になるように、絞り出すと良い
- STEP5
- 肉に焼き色がついてきたら、シイタケ、Bの鶏ガラスープの素と湯を加える
- STEP6
- Bの残りを混ぜて、鍋に加える
- STEP7
- モヤシと豆腐を加え、ひと煮立ちしたら、完成
好みの食べ方で
基本の作り方だと、子ども向けの仕上がりです。物足りない場合には、アレンジできるのが鍋の良いところ。
シメまで楽しめます!
鍋と言ったら“シメ”。定番雑炊のほか、ラーメンも合いますし、春雨もおいしくいただけましたよ。
包丁不要で作れちゃう!?
「麻婆豆腐」と言ったら、野菜をみじん切りにするのが面倒…。でも今回、みじん切りをなくしました。
ネギはぶつ切り。「焼く」ひと手間を
今回、唯一の包丁作業のネギのぶつ切り。ですが、キッチンバサミで切ってしまえば、包丁不要に!
ごろごろ存在感のあるネギは、辛みが際立って子どもに嫌われそうですよね。でも、大丈夫。焦げ目がつくまで蒸し焼きにするひと手間をかければ、甘みが強くなり子どもにも食べやすくなります。
実際、わが家の娘たちはネギは嫌いですが、「焼きネギ」は食べてくれるから不思議。
香味野菜はチューブでOK
中華料理に欠かせない、ショウガとニンニク。麻婆豆腐でも、どっちも味のポイントに。ですが、小さな子どもがいる家庭では、活躍の機会が少ない野菜ですよね。結果、残ったものは冷蔵庫で干からびてしまいがち。
という理由から、わが家はチューブを愛用しています。味付けに何の支障もありませんし、みじん切りの手間が省けます!
材料はあるもので◎
このレシピは、今回紹介した材料ではなくても、割と何でも合います。ひき肉がなければ、豚薄切り肉でも。野菜も上述した通り、白菜など鍋の定番野菜でも。味付けも豆板醤を足して、辛口にしてもOK。
もともとの材料がひき肉や豆腐、モヤシなど安く手に入るものばかり。今回、全部で1000円くらいでそろいましたが、家にある野菜で代用できればもっと安くなります。
パッと作ってサッと出して。安くておいしい、ママも家族も大満足♪
この記事を書いたライター
ライター一覧- みつかママさん
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長女出産後に2年働きました。今は3人の子どもを育てるパート主婦です。家にいても時間がない!家事は朝終え、日中は子ども優先!管理栄養士資格有り。