カルディコーヒーファームで販売している、チョコレートをカカオ豆から手作りできるキットで、“究極の手作りチョコ”に挑戦!「手作りチョコだなんて、溶かして固め直しただけでしょ?」なんて言わせません。時間はかかるけれど、その達成感はハンパない!

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究極のチョコづくりキット「BEAN TO BAR KIT」

※画像は昨年のパッケージです

「カカオ豆から手作り!?」と、気になってやまなかった手作りキット。

初めて見つけたのは、2年前のバレンタイン時期。気にはなりましたが、「所要時間4時間(冷まし固める時間は含まず)」と、「1296円(税込)」という価格からも、ちょっとためらって購入せず。

昨年のバレンタイン時期に「やはり気になる!」とカルディをのぞくも、行った店舗では扱いがなく購入できず。

しかし、バレンタインも過ぎ去った頃に、いつもと違う店舗にて売られているのを発見!バレンタインは過ぎていましたが購入し、時間のある休日に子どもと作ってみました。

キットの中身はこんな感じ!

ローストカカオ豆100g、てん菜糖30g、チョコレート型2枚

正直な感想は…、「え?これだけ?1200円もするのに」というところです。

材料は、この他に用意するものはありませんが、道具は「すり鉢」「すりこぎ」「すり鉢を湯せんできる、大きさの鍋かフライパン」「ふきん」を使います。

さて作ってみよう!

各項目の所要時間は、わが家の場合です。メイン作業は小5男子、補佐に小1女子&年少男子。

豆の皮むき(所要時間約30分)

まずはローストカカオ豆の皮をむきます。手でパキッとつぶし、皮をむいていきます。小学生なら問題なくできる作業ですが、豆が小さいので幼稚園児はちょっと苦戦。

コラコラ!

豆を細かく砕く(所要時間約40)分

ここで要注意なのが…

テーブルが傷だらけになってしまいました。

作業の前に、下にぬれぶきんなどを敷いた方がいいです。滑り止めにもなりますよ。

湯せんしながらする(所要時間約45分)

60~70℃程度のお湯を入れたフライパンか鍋に、ふきんを折りたたんで入れ、その上にすり鉢を置いて、湯せんで温めながら、油が出てくるまですります(お湯が冷めたら、再度温め直します)。

こんな感じだったのが…
こんな状態に。すごい!

砂糖を加えてすり混ぜる(所要時間約90分)

セット内容の砂糖を加えて、すり混ぜます。

ツヤツヤするまで、1時間半ほどかかります。ここが一番長くて大変!交代しながら、作業を進めましょう。

型に流し入れて冷蔵庫で冷やす 所要時間1~2時間

あとは冷やし固めるだけ

やっとできあがった~!

数時間後、固まりました。手にのせると、溶けてチョコが付いちゃいます。「口で溶けて手で溶けない」市販品は、いろいろと工夫がされているんだね~などと話しながら、実食!

さて、味は?

材料はカカオ豆と砂糖のみ。はっきり言って、味に期待はぜんっぜんしていませんでしたが、これが意外においしい!想像していた「ザラザラ感」もそれほどなく、口どけもなかなか良い。市販の高カカオ商品よりも、おいしいかも~!?

苦味はありますが、きつすぎることもなく、幼児もおいしい!と食べていました。甘くてクリーミーなチョコレートが好きな人には苦く、ザラつきも気になるかもしれませんが、カカオ豆と砂糖だけでこの味が楽しめる、というのは驚きです。

全体的な感想は

値段1200円、所要時間4時間以上。それでも作る価値はあるか、と言うと…、私的にはアリです。

「チョコレートはカカオ豆からできている」を体感することができ、チョコレートができるまでの「工程」も楽しめ、なにより究極の「手作りチョコレート」が味わえて、おいしい!

大人もなかなか本物のカカオ豆を見ることがないと思うので、親子でさまざまな「そうなんだ!」を体感できる、おもしろいキットだと言えます。

今回の器の話

今回、数時間にわたりカカオ豆をするのに使用したすり鉢は、数年前に妹が「これいいよ!」とくれた、片口すり鉢です。

たとえば、ゴマをすって調味料・青菜などを入れて和え、そのまま食卓に出してもいい。調理するボウルを盛り付ける器にできるので、洗い物も減ります。

とはいえ、あまりゴマ和えとか作っていないな…。久々に活用して、ホウレンソウのゴマ和えでも作りましょうか。

今年は究極の手作りチョコで、バレンタインを楽しもう!

この記事を書いたライター

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すなみかずみさん
プラチナライター

小5男子、小1女子、年少男子のママ。家族みんなが食いしん坊!酵母でパンを焼いたり味噌を仕込んだり「食べもの作り」が好きです!

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