出勤前のバタバタする時間に探し物をするのってイライラしますよね。探し物の時間が減れば浮いた時間を家事や子育てにまわせます。時短につながる収納術には無印良品のアイテムがぴったり。片付け下手な人にも良い理由もあわせて紹介します。
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定位置管理に使用しているポリプロピレンケース
無印良品の収納アイテムは、見た目がシンプルなので使い勝手が抜群。リビング・キッチン・洗面所・子ども部屋など、あらゆる場所で活躍します。
数多くの収納用品の中でも人気なのが「ポリプロピレンケース」。わが家のパントリー収納で使用しているポリプロピレンケースはこちらの6種類。
- ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド・薄型
サイズ(約):幅37cm×奥行26cm×高さ9cm
890円 - ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド・浅型
サイズ(約):幅37cm×奥行26cm×高さ12cm
990円 - ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド・深型
サイズ(約):幅37cm×奥行26cm×高さ17.5cm
1090円 - ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド・A4用
サイズ(約):幅15cm×奥行32cm×高さ24cm
990円 - ポリプロピレンスタンドファイルボックス・A4用
サイズ(約):幅10cm×奥行27.6cm×高さ31.8cm
690円 - ポリプロピレンスタンドファイルボックス・ワイド・A4用
サイズ(約):幅15cm×奥行27.6cm×高さ31.8cm
990円
ポリプロピレンケースやファイルボックスは、半透明とホワイトグレーの2色ありますが、わが家ではどんな場所でも使いまわせるようにホワイトグレーでそろえています。
賃貸暮らしや転勤族の人などは、環境の変化によって使う場所も変わっていくので、先のことも考えながら収納用品をそろえるのが良いと思います。
パントリー収納はほぼ無印良品で統一
パントリーは可動棚になっており、自分で高さを調整できます。収納するモノに合わせて棚位置を変えています。
上段2段は背が低い私には届きにくいので、使用頻度の低いモノを置いています。
ファイルボックスにしてボックスごと取り出しやすくしてみたり、カメラバッグなどのお出掛け時のみに使うモノを置いています。
また小物などは引出タイプに、雑誌や書類などはファイルボックスに収納し、使い勝手に合わせて収納用品を選んでいます。
中段や下段は私にとって最も使いやすいゴールデンゾーン。ここには使用頻度の高いモノを収納するようにしています。
折れ戸で扉が干渉してしまうので、できるだけ右側に引出は置かないようにしています。一番下の段だけは右側にも引出を置いていますが、使用頻度がそれほど高くなく、全部引き出さなくても取り出せるようなモノを収納しています。
デスク内整理トレーでもっと使いやすく
引き出しの中はデスク内整理トレーを使用し、ぐちゃぐちゃにならないように気を付けています。例えば電池。単三電池や単四電池は使用頻度が高いので、混ざっていると取り出すのが面倒に。なのでデスク内整理トレーで仕切っています。
ラベリングで分かりやすく
半透明タイプと違い、ホワイトグレータイプは中身が見えません。
見た目はスッキリしますが、中に何が入っているのか分からなければ、探し物をすることになってしまいます。なのでラベリングをすることが大事になってきます。
片付け下手な人にもオススメな理由
収納を整えることは、物の定位置を決めるということ。物の定位置が決まれば探し物をする時間も減り、家事の時短にもつながります。
無印良品のアイテムはサイズも相互性があり、他の収納用品との相性もいいのが特徴。いろんな場所で使いまわせることを考えると、片付け下手な人こそ無印良品で収納をそろえるのがおすすめ。
使い道が変わっても別の場所で活用できるので、ムダに収納用品を買い直す必要がないんです。
初期投資すれば長く使える、それが無印良品の良さ!
収納を整えて時短ライフ、始めてみませんか。
※価格は2019月3月現在のものであり、変動する可能性があります