6月16日は父の日。クッキーミックスを使うから簡単!色が豊富なので、粘土気分でクッキー作りを楽しめます。子どもと一緒にパパの顔クッキーを作って、スペシャルなプレゼントを用意しましょう!

セリアのクッキーミックスは種類が豊富!

セリアのクッキーミックスは種類が豊富!プレーン、バター、ココア、いちご、抹茶などがあります。

今回はバター(プレーンでも可)、ココア、いちご、抹茶の4種を使って“パパの顔”を作ってみましたよ!※いちご、抹茶はなくても大丈夫です

作り方
所要時間60
STEP1
パッケージの裏にある作り方を見て生地を作る

バタークッキーはバター50g、いちごとココアはバター50g+牛乳小さじ1、抹茶はバター20g+牛乳小さじ1を使います
STEP2
バターのクッキー生地(またはプレーン生地)1/4を丸めて、厚さ4~5mmになるよう平らにし、顔を作る

クッキングペーパーの上で作業すると焼くまでスムーズに移動できます
STEP3
ココア生地やいちご生地などを使って目鼻口を付けていく

パパの顔ってどんなだったかな~?
抹茶は帽子などの小物に使います
残った生地は好きな形にして焼きましょう
STEP4
色をきれいに出すために、袋の表示より低めの160~170度で少し長めに15~20分ほど焼く。裏を見て生焼けでなければケーキクーラーなどに乗せて冷ます

小さなものは早く焼けるので様子を見て必要なら先に出してくださいね
まだかな~

4歳児の作ったパパの顔は…。

左は昨年幼稚園で作ってきた父の日制作の一部のパパの顔。基本的に変わっていません(笑)子どもの目にはこんな感じで映っているのかな~と知るのも楽しいですね!

今回の道具の話

わが家にあるトレイの一部

わが家では子どもの食事のときに使うことが多いトレイ。多少の食べこぼしも気にならないのが魅力なアイテムです。今回のクッキー作りのように子どもと料理するときにも大活躍なんです!

“モチスラ”の記事より
“カルディビーントゥーバーセット”の記事より

いくつも持っていますが、ヘビロテなのはダイソーで買ったもの。安いのでかなり適当にあつかってますが、何年も問題なく使えています。

端の部分がなだらかに立ち上がっているので作業するときもじゃまになりにくく、でもちゃんと周りに飛び散るのを防いでくれます。(完全ではないけれども)

collexで購入したもの

おしゃれな雑貨屋さんcollexで購入したものは1枚2000円以上しました。柄がカワイイ!と購入したけれど端の部分の立ち上がりが急で作業には向いていないのと、何よりちょっと値段が高めだったということが使いにくい理由になっている気がします(苦笑)

無印良品で購入したものは、木製でお値段も850円(税込)とリーズナブル!おしゃれ!

カフェで使用されているのを見たこともあり、手に入れたときはテンションが上がりましたが、子ども用として使うには最大の欠点がありました!

それは「水洗いNG」ということです。知らずに水で洗い、軽く水を切って立てて乾かしていたところ…。

わかりますでしょうか?側面が波打ったり剥がれたり…。無印良品に問い合わせてみたところ「水洗いはできません」とのことで、商品ラベルシールにも記載がありました。

う~ん…。水で洗えないって、子ども用としては致命的です!完全にお蔵入りアイテムとなってしまいました。いろいろ使って思うことは、日本の100円ショップって、ほんとうに優秀!

パパの顔をじっくり思い出す時間がプレゼントをスペシャルに!

この記事を書いたライター

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すなねっこさん
プラチナライター

高1男子、小6女子、小3男子のママ。家族みんなが食いしん坊!酵母でパンを焼いたり味噌を仕込んだり、趣味は「食のDIY」!

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