「わたしがママを守る」4歳長女ちゃんの正義感

わが家では、「今日飲みに行ってもいいでしょうか?」「趣味の時間を作ってもよいでしょうか?」というお願いをするときには、大抵「そのかわりにマッサージ券を付与しますので…」という条件付きとなります。

このマッサージ券が有ると無しでは雲泥の差というくらい、送り出す側は気持ちよく送り出せるので不思議です。

この日は15分のマッサージをお願いしたのですが、夫の強めのマッサージに悶絶していたところ

ママが痛いって言ってるのよ!!!!

と長女ちゃん。

そうかそうか、痛いならお客様にはうちのマッサージは合わないかもしれないっすね…」と夫。

ちょっとちょっと、マッサージの時間、まだ残ってますよ!

マッサージが面倒くさい夫はストップがかかってうれしそうなのでした。笑

この記事を書いたライター

ライター一覧 arrow-right
すずきあやさん
絵日記・漫画家

女・女・男の三児の母です。絵を描くことや物づくり全般大好き。今は編み物をもっぱら勉強中。生活の中の隙間時間を見つけては没頭しています!

すずきあやさんの記事一覧 v-right