/ 2019.10.30

寒くなってくると、わが家では、何かを手作りする機会が増えます。

雨で外出できない日は、子ども達でも出来ることを、一緒に楽しみます。

今回は以前購入していた「ダイソー」のプラ板を出してきました。

出典:あんふぁんWeb

近所のダイソーでは、このB4サイズの透明プラ板が1番おトク。

色鉛筆で着色するための下準備

元々ダイソーでは、油性ペン以外に色鉛筆でも着色できるプラ板が販売されています。

でも割高なので、我が家は普通の透明プラ板を購入。

そして、まんべんなくヤスリをかけまくる!

ヤスリはなるべく目の細かいものがおススメです。

出典:あんふぁんWeb

分かりずらいので下に何か敷いてやると良いですよ。

子ども達が喜んでやってくれます。

出来上がった細かいキズがついたプラ板に好きな絵を描くだけ!

油性ペンでは表現出来ない、キメの細かい奥行きのある絵が描けます。

出典:あんふぁんWeb

プラ板は温めると約1/6サイズに縮むのでなるべく大きく描くと良いですね。

出典:あんふぁんWeb

小学生の長女は好きだった絵本の表紙をトレース

出典:あんふぁんWeb

綺麗に完成しました。

ランドセルにぶら下げて、学校の司書の先生に見せるんだそうです。

油性ペンでは表現出来なかった色使いができるので、作品の幅がグッと広がりますね。

他にはクーピーでも大丈夫でした。

プラ板を縮めた後、仕上げにラメ入り透明マニキュアを塗ってもまたステキですよ。

ぜひ試してみて下さいね。

<あんふぁんメイト大塚かんな>