2020.02.12 / 2020.02.14
いよいよ入学まであと2か月。
そろそろ手作りグッズの制作や、学用品購入をはじめたいところ。
でも、入学説明会まで待つのが鉄則!
同じ市内でも、通う小学校によって持ちものも、システムも、夏休みの開始日だって違うのです。
入学説明会では、学校生活のきまりや、入学後のスケジュール、準備する必要がある持ちものなど、すべてが明らかにされます。
買ったのに使わなかった! 早めに用意したら指定のサイズがあった! なんてことにならないように、入学説明会についてどんなことが話されるのか、先輩ママの記事をチェックしましょう!
小学校によってこんなに違う準備品
買ったのに使わないの!?ってことがないように!入学説明会は本当に必要な準備品がわかる大切な機会、参加必須です。6B以外の鉛筆は使わない、色鉛筆は絶対12色、お道具箱は高さ指定アリなど、同じ市内であっても、学校によってこんなに持ちものが違う!
「学校グッズ」は入学説明会が終わってから
入学説明会で配られた資料には必要なものが載っていました!「筆記用具はキャラクターやゲーム性のあるものはさける」「持ち物は全部ひらがなで書く」など、細かい指示があるものも。資料は読み込んで、抜かりない入学準備をはじめよう
食物アレっ子は情報共有する大事な機会
アレルギーをお持ちのお子さんは、主治医、保護者、学校の情報共有の手段として使用される「学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)」の用意が必要!「どんな症状のときにどうするのか」など具体的なルール作りをして、学校に情報共有しておこう
体育館での説明会、必需品は「カイロ」!?
ダウンを着て行ったけど、最後の方は手がかじかみ、メモを取る手が震える…そして感覚が麻痺してペンを落とす人続出(笑)大事な入学準備のメモはカイロで手を温めながら書くことをおすすめします。そして、入学式まで実質1か月半~2か月、準備するものたくさんあるよー
入学前に準備しておきたい心構えや持ち物
説明会資料からわかった準備内容ポイント6つ。不安なのは子どもも一緒! メンタル面も注意が必要。学習について特に躍起にやる必要はないけど、いきなり子ども自身で連絡帳を書くような学校もあるようなので、ある程度ひらがなが書けたほうがいいのかな?
これは忘れちゃいけないと思ったこと
意外に盲点!? 給食費や教材費諸々の引き落とし口座の開設は入学前にやっておいたほうが断然いい!できれば3万円くらい入金しておくと安心。5月、6月、7月であっという間に2~3万円引き落とされることも
入学説明会であきらかに?気になる学用品の疑問
入学説明会時の配布資料はよく読もう! 体操服購入がセットになっている説明会もあるけど、体操服ってサイズはいくつを買えばいいの? 長袖は必要? 何枚買っとけばいい?など、第1子ママはわからないことだらけかも…
「小1までにできるようになってほしいこと3つ」という話
入学説明会では校長、副校長、学年主任、保健室の先生からのお話があった。中でも印象的なのが「できるようになっておいてほしいこと3つ」とは? トイレを使ったあとに流せないお子さんも多いそう、お子さんは大丈夫?
学校によって購入品もシステムもかなり違う
説明会では6ページくらいの資料をもらいました。中には入学までに準備しておくものや、学校生活の決まり、学童についてなど、学校生活に必要なことが。入学に備えて、早くからランドセルは購入済みだと思いますが、その他の学用品は説明会を待ってからそろえて!
小学校生活は不安?ママも1年生!先生や先輩ママがフォローしてくれる
説明会ではPTAの役員・係の希望表配布や、1年生の持ち物を現1年生の先生が、文房具から体操着袋まで丁寧に教えてくれました。第1子ママが気になるPTA。新1年生の場合は入学式にPTA希望調査票を提出し、それから委員を選出する流れに。でも1年生の時に活動をしておくと、まわりのベテランママさんがサポートしてくれて心強い面も
小学校説明会でやはり感じた「小学生の壁」
働くママは3月、4月はお休みしないといけない日が多いかも!? 説明会で明らかになる今後の予定にオドロキ! 平日に学校へ行かなきゃいけない用事が多すぎて、早くも「小学生の壁」を感じてしまった…そして、想像以上に多い準備物にもオドロキ
説明会では話されない「トイレ問題」
説明会ではきっと説明されないけど、子どもたち(私たち親)にしてみたら「切実な」悩みもある! 和式トイレの練習はしている? でも、和式トイレができるようになったら安心ではないのです! 学校のトイレだからこそガマンする子が続出!?