2020.04.06
子どもと一緒にランプシェードカバーを手作り♪風船を膨らませて紐を巻く作業は、集中しながら楽しんで取り組めます。お部屋の模様替えにもピッタリで、カバーの隙間から照らされる光は、ほんわかしていて和みます。さっそく作ってみましょう!
材料
- 毛糸や麻紐やリボンなど
- 木工用ボンド
- ハケ
- 風船
- 水
- ハサミ
- マスキングテープ
- 油性マジック
作り方
- 好みの大きさに風船を膨らませる
- コードやシェード止めの大きさの印をマジックでつける
- 巻き始めの紐はズレやすいのでマスキングテープで止め、マジックで印をつけた部分を避けてグルグル巻いていく。巻き終わりの紐は、巻いた紐と風船の隙間に通して止める
- 木工用ボンドの量に半分ほどの水を入れて混ぜ、ハケで全体にしっかりと塗っていく
- 半日~1日、乾くまでかけておく
- 風船を割って完成
自宅にある照明にあてて、完成図をイメージして決めました。
私はシェード止めの印を書きました。穴を下に向ける場合は、直径10cmほどの丸を書きます。
ある程度巻いてズレなくなればマスキングテープは外します。シェード止めがある場合は、マジックの印より少し内に巻くと、固めても少し動くのでシェード止めにかけられます。子どもと一緒に巻きましたが、巻き始めはすべってしまい難しかったです。所々マスキングテープで止めると巻きやすいです。
せっかちなのでドライヤーの熱風で乾かしたら、風船が縮んでグニャッとした形になってしまい、やり直しました。トホホ。
1日寝かせた風船を割る瞬間はドキドキです。風船を取るときは、ボンドでくっついているので優しく取ってくださいね
電気をつければ優しい光が
手作りしたからか愛着が湧いて、子どもたちとよく眺めています。カラフルな毛糸やレースを巻いたり、フェイクグリーンを飾ったりしてもかわいいですね。
※カバーと電球が当たらないように充分な隙間を確保してください
わが子は虫が好きでカブトムシのオモチャを飾りたいそうですが、私は苦手なのでサラッと話を流しています(笑)。
グルグルっと巻いてステキな照明に変身させよう
この記事を書いたライター
ライター一覧- あずきさん
-
ぶっ飛び主人・ヤンチャな3人の息子達・典型的なミーハーな私からなる、慌しくも楽しいアクティブ家族です♪コロナ渦の失業を経て、アナログを克服したく勉強して、2021年12月に開業。小さな幸せを、お届け出来たら幸いです。