/ 2020.04.13

臨時休校が延長となり、保育園や学童も自粛になり、母は毎日、異年齢の子どもの相手に仕事どころではない状態です。

そんな状況ですが、5番目(次女・3歳)がおもちゃが入っている押入れから、懐かしいおもちゃを引っ張り出してきました。

それは「キネティックサンド」。

2014年にスウェーデンで誕生したキネティックサンドは、見た目はただの砂なのに、粘土のようなしっとりとした不思議な質感で、一度触るとクセになり、数年前に日本でも流行しましたね。

出典:あんふぁんWeb

砂と砂遊びの道具がセットになったテーブルが出てきました

初体験の触感に3歳児が夢中に

3番目(次男・小3)が保育園時代の時にいただいて、数回遊んで、砂はジッパー付きの袋に保管していた状態でしたが、数年前のものなので、砂もきっとパサパサになっているだろうなと思っていたのですが・・・。

開けてビックリ!

全然大丈夫!

数年前の開封したてのしっとりした状態そのままでした!

砂とシリコンが混ざったキネティックサンドは、普通の砂とちがい、ジャリジャリとする質感がありません。

もっちりとした、クッキー生地のような食感なので、型へ入れると崩れることなく、そのまま成形できるので、幼い子どもでもサクサク型取りができます。

出典:あんふぁんWeb

お一人様お菓子屋さんゴッコをする3歳児

砂嫌いな子ども達が群がって遊び初めて・・・

次女以外の子ども達は、幼少期から砂いじりが大嫌い。

理由を聞くと「砂は汚れるし、暑いし、靴に入るし、ジャリジャリするし、苦いし・・・」(食べたんかい!とツッコミたい)。

海に連れて行っても砂浜を避けて、海を眺めるだけという人達なのですが、このキネティックサンドには3歳児から小学校4年生まで群がって遊んでました。

出典:あんふぁんWeb

人口密度が高いわが家の砂遊び場

片付けにはホウキが便利

しっとりした室内用のキネティックサンドですが、やはり砂なので、遊んでいるうちにポロポロと落ちてきます。

砂遊びをする前にレジャーシートや新聞紙を敷いておくと、後片付けがラクですよ!

また、遊ぶ際はフローリングの上を推奨します。

使い終わったら、またジップ付きの袋に入れて保管すれば何度も遊べますし、掃除機より、ホウキとちりとりでササッと落ちた砂も集められて、掃除もラクでした。

外に遊びにいけない自粛期間や、雨の日は砂遊びが好きなお子さんとキネティックサンドで室内砂遊びをして過ごしてみてはいかがでしょうか?

以上、爪の中に砂が入らない商品の特徴は、ネイル好きなお母さんには助かる!と思った伊藤でした。

出典:あんふぁんWeb

服についた砂を払い、ホウキで集めれば掃除もラクです!

<あんふぁんメイト 伊藤愛>

夫、長男11歳(小6)、長女9歳(小4)、次男8歳(小3)、三男6歳(小1)、次女3歳(保育園3歳児クラス)、四男1歳 (保育園1歳児クラス)
普段はWEBデザイナー、趣味のネイルは目指せプロ!指先美人で家族がハッピーに♪