取引先で、ワーママ同士がおしゃべりした結果

先日、取引先へ上司と一緒に行ってきました。仕事の話も落ち着いて、ちょっとした「間」ってありますよね。シーンとして、誰か何か話そうよみたいな。(これは仕事中だけではなく、ママ友同士の会話にも共通するのである)

先日の取引先では、相手先の上司と部下という編成で女性がおりました。なんとなく会話からお子さんがいるワーママ、と認識。このときも「間」があったので、その女性と少し談笑し

“息子がいまして”というフレーズキター!

すかさず会話を盛り上げよう(?)と、「息子さん、何歳なんですか?」と聞けばよかったものの・・・

おいくつなんですか?

と省略してしまったがために、彼女に自分の年齢を暴露させるというプレイになってしまいました。チーン。

3秒ほど「間」があいてしまい、彼女もハッとして「あ、子どものですか !?」と赤面しておりました。す、すみません・・・やぼなこと聞いて。

家族との会話だと、なんとなくのフレーズで分かり合えてしまうことがありますが、やっぱり人と話すときは、省略したり「意味わかるでしょ」と思わず、丁寧な話し方を心がけよう!と思いました。

この記事を書いたライター

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サカキさん
絵日記・漫画家

大学卒業後、新卒入社の食品メーカー同期と結婚(現夫)。食の資格をあれこれ取りつつ生かせず、転職した会社で3回も育休を取りつつ仕事を続け、3人の子持ちでさらに転職!新しい仕事に邁進する図太い会社員ママ。夫は営業マンで不在がち、小学生と保育園児2人を抱えて毎日大騒ぎ!インスタグラムでもそんなドタバタを投稿中…。

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