ご主人の転勤で、2017年より子連れ台湾生活をスタートしたnimo*さん。遠くないのにこんなに違う、台湾の文化をイラストともに紹介しています。幼稚園の朝食や、街での子連れへの対応、パパが平日の行事に積極的に参加しているなど子育ての違いも!

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バイクに4人プラス犬!? 台湾の交通ルール

「台湾人に「どうして交通ルールを守らないの?」と聞いてみたら…」

バイク文化が盛んな台湾では、子連れでバイクに乗るのはよく見かける光景。ただ、日本人からすると驚いたり心配になったりする姿も珍しくありません。その中でも衝撃が大きかったのは何と、大人2人に子ども2人、そして犬まで!

運転もなかなかダイナミックでベビーカーで道を渡るときにはかなり気を遣うのだとか。そこで、台湾の人に「どうして交通ルールを守らないの?」と聞いてみたところおどろきの回答が…。

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4歳長女が行方不明!? 帰りのバスに乗っていない事件

「4歳長女が行方不明!? 乗っているはずのバスに乗っていなかった事件」

現地の幼稚園に通っている4歳の子が、バスでの帰宅予定時間から20分以上たっても帰ってこないという事件が!休暇中の担任と引継ぎがうまくいっておらず、長女が訴えてもバスに乗らせてもらえず、説明もなく待たされることになってしまったのだとか。

先生が長女に謝る様子がなかったことにモヤモヤしていると、ママ友が意見を言ってくれて、連絡帳に謝罪があったのですが、これにもまた文化の違いを感じる部分が…。

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働くママの強い味方!台湾の幼稚園はありがたい朝食付き

「働くママの強い味方!台湾の幼稚園はなんと朝食付き。ありがたすぎる…」

台湾の幼稚園のうれしいポイントは、幼稚園で朝ごはんを用意してくれるのが一般的ということ!30分~1時間早く登園すると、保育時間が始まる前に朝食を与えてくれます。

朝はバタバタしがちなので、朝ごはんを食べさせていく必要がないと気持ちにも余裕が生まれて、その分子どもと向き合えるのはうれしい。

メニューは、パンと牛乳といった簡単なものから、おかゆや麺など、台湾らしいメニューも。日本でも、こんな選択肢が広がったらうれしいと感じる文化の違いのひとつですね。

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幼稚園の平日行事にスーツ姿のパパを見かけるのはなぜ?

「台湾の幼稚園で平日よく見かけるスーツ姿のパパ。勤務中のはずなのになぜ? 」

日本でも、育児休暇取得や学校行事など育児に協力するパパは増えてきましたが、それでも平日の参加はなかなか難しいところ。ですが、台湾では平日の幼稚園の行事にスーツ姿のパパを見かけることが珍しくないのだとか。

これには、子連れに優しい国民性や出産・子育てへの制度や、仕事を抜け出しやすい・自営が多い働き方など、今の日本では難しい部分もありますが、良い部分を取り入れてもっと子育てしながら働きやすい国になってほしいですね。

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子連れ天国・台湾「なんでそんなに子どもに優しいの?」

「子連れ天国・台湾「なんでみんな子連れに優しいの?」と聞いたら。」

子連れ天国・台湾!を象徴する出来事のひとつは、子連れで歩いているといろいろな人からお菓子やおもちゃをもらうこと。バス停、レジ待ち、観光地などで多いときは2日に4回も食べ物をもらったこともあるそう!

台湾では「子は宝」として教えられるので、当たり前のように子連れに優しく、席をゆずったり手助けすることが自然と身についているようです。

日本では防犯の面で身構えてしまうことが多いですが、子連れで台湾旅行に行くことがあったらこんな体験もあるかもしれませんね。

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ぎゅってWeb編集部さん

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