2人とも在宅勤務が中心になり、時間にゆとりが生まれた清水さん夫婦。パパはフレックス勤務を活用して夕食作りも担当。平日でも家族だんらんの時間を大切にしている、リアルな日常を紹介します。

清水智鶴さん(36歳)・伸浩さん(42歳)

湊斗くん(1歳)との3人家族。「子育てでは、『ありがとう』『いただきます』などのあいさつを大切に。子どものやりたい気持ちを尊重し、集中しているときは声をかけないようにしています。夫婦間では、『2人の子どもだからお互いが積極的に関わり、無理をせず笑いながら楽しく子育てする』と決めています」

家事も育児も平等にシェアして、3人の時間を大切に

ママのスケジュール

  • 6:15
    起床

    パパと子どもは朝食までに起床

  • 6:30
    朝食
  • 8:00
    業務開始

    在宅勤務スタート。この日は午後から出社

  • 13:00
    出社
  • 17:30
    退社
  • 18:00
    お迎え
  • 18:30
    子どもと帰宅
  • 19:00
    夕食
  • 20:15
    子どもとお風呂
  • 21:30
    寝かし付け
  • 22:00
    就寝

パパのスケジュール

  • 6:30
    朝食
  • 8:00
    家を出る
  • 8:15
    登園
  • 9:30
    業務開始

    帰宅後、在宅勤務スタート。フレックス勤務のため、日によって就業時間が変わる

  • 18:00
    業務終了

    夕食作り開始

  • 19:00
    夕食
  • 21:30
    寝かし付け
  • 22:00
    お風呂
  • 24:00
    就寝

morning朝はパパが送りを担当。ママは8時に在宅勤務開始

朝はママが先に起きて朝食を準備。間もなくパパと子どもが起き、3人そろって朝食タイムです。

食後は役割を分担してテキパキと。ママは保育園の準備、子どもの着替え、洗濯を担当。パパは食器を洗ってゴミ捨てをしたら、子どもと保育園に出発します。ママはパパと子どもを見送って、在宅勤務スタート!

ママの業務開始時間が早いので、パパも朝からフル稼働

working【ママ】食品メーカーの企画営業。商品の販売数がやりがいに

食品メーカーの企画営業として、主に女性向け健康食品の企画やメニュー提案を行っています。朝は在宅勤務が基本。その後、家から営業先に直行したり、営業帰りに出社したりと自由度の高い職場です。自分の提案がターゲット層にうけて、販売数が伸びるとやりがいを感じます。

working【パパ】広告会社のディレクター。在宅勤務でも公私にメリハリ

広告会社のディレクターとして、顧客のデジタルコミュニケーションを支援。顧客の目的に応じて、商品やサービスの付加価値を提案、提供することが信条です。在宅中心のフレックス勤務なので、気付いた家事は無理のない範囲で率先してやるなど、公私にメリハリをつけています。

eveningお迎えはママ、夕食作りはパパ。平日でも家族だんらんタイム♪

子どものお迎えはママ。夕食は1週間分の献立を決めておき、パパがミールキットなども活用しながら手早く作ります。

食後はパパが片付けをし、ママは子どもとお風呂へ。その後は3人一緒に家族だんらんタイム。ボールプールで遊んだり、絵本の読み聞かせを楽しんだりしてから、川の字になって寝かし付けます。

ボールプールが大好きなので、自宅にも設置

refreshサッカー観戦が趣味。早く現地で応援したい

夫婦ともにサッカー観戦が趣味なので、休日はサッカーの試合予定に合わせて動きます。午前中にパパは1週間分の食料品の買い出し、ママは子どもと公園へ。午後は3人そろって試合開始に備えます。

今はグッズを身に着けてテレビ観戦することが多いですが、落ち着いたらスタジアムに応援に行きたいです。

夫婦で応援するチームが違うので、対戦する日は大変なことに!

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※この記事は、2022年1月発行の「ぎゅって首都圏版2月号」に掲載した記事を再編集したものです

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