2022.03.03
新型コロナウイルスの猛威がなかなかおさまらない中、みなさま元気にお過ごしでしょうか。私けろまいは…頑張って感染対策していたにもかかわらず、一家全員で感染してしまいました。
合計18日間の自宅隔離
わが家では夫→長男たろ太(1歳)→私→次女もも子(1歳)→長女るる子(4歳)の順で感染&発症。全員同時にダウンしたわけではないので夫と交代で看病ができたのは幸いでしたが、その分自宅待機の期間がかなり長くなってしまいました。実に18日間、買い物にも行けない日々…。この期間で改めて「もしものときのための備蓄」の大切さを学んだため、皆様もぜひ参考にしていただければと思います。
ネットスーパーに慣れておこう!
コロナに感染して外出できなくなっても、ネットスーパーで買い物ができます。便利な時代になりましたね。しかし、感染してから慌ててアカウントを作るよりも元気なうちに利用登録をして実際に何度か買い物しておいた方がいざというときスムーズに事が進みます。
私は今回のことがあって初めて利用登録をして浸かってみたのですが、夫の看病や子ども達の世話、病院の手配などと同時進行でアカウント作成(IDを作り、認証メールをうんぬん、個人情報をかんぬん、クレジットカード登録をうんたら、利用店舗をかんたら…)するのはなかなか手間のかかる仕事でした。
普段から備蓄をしっかりと
ネットスーパーに関してはちょいと準備の足りなかった私ですが、普段から買い置きを多めにしていたのは我ながら良い判断でした。特にスポーツドリンクとゼリー飲料が大活躍。
高熱でダウンした大人はこの2つしか口にできなかったので、ネットスーパーの商品が届くまでの2日間は備蓄によって生きながらえていたといっても過言ではありません。
子どもたちがよく飲む牛乳や離乳食なども多めに買ってあったため、食べ物の心配をあまりせずにすみました。
全国でコロナ患者がどんどん増加し、行政の食糧支援も行き届かない地域も出てきています。もしコロナに罹ってしまった場合でも心に余裕をもって対応できるよう、事前にできる最善を尽くして自宅隔離期間の憂いを少しでも減らせるといいですね。この記事が少しでも皆さんの役に立てれば幸いです。まあ感染しないのが第一ですが…。
今日もみなさま、手洗いうがい消毒を忘れずに!
この記事を書いたライター
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けろまい まいこさん
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なんとなく適当に生きている主婦。特技はゴロゴロすること。苦手なものは家事全般。同い年の夫&5歳の長女&2歳の双子との日常をゆるゆるお届け。