2022.06.09
大人は憂鬱な気持ちになりがちな雨の日も、子どものふとした言葉や行動にハッとすることも。雨の日でも気持ちが明るくなる、子どもと雨の日を楽しむコーディネートを、40代の働く女性向けメディア「Domani」が提案!
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子どもにとって雨の日は憂鬱じゃない!?
雨の日は、荷物が多かったり、子どもの送迎のことを考えたりと大人には憂鬱なことが多いけれど、雨の日を楽しむ子どもの発言や視点にハッとさせられることも。そんな雨の日の登園や帰り道に、子どもとの会話がもっと弾みそうな「紫陽花カラー」のコーディネートをDomaniが提案します。
雨の日も楽しむ子どものエピソード
- 「木とか葉っぱたちがよろこんでいるね…」と息子が言って、心が和みました(ゆーちゃんさん パート・アルバイト 45歳/小学1~3年生のママ)
- 「雨が降ったら虹が出るね!」と雨を楽しんでいて、憂鬱だった気持ちが晴れました(ひなちさん 会社員 34歳/3歳・小学1~3年生のママ)
- マリメッコのウニコ柄の傘をさして、上の子がまだ0歳児のころ前抱っこでおでかけしたときのこと。ふと娘を見たら目が合って、黒目に傘の花柄がはっきり写っていて花柄の目!って1人で感動しました(ナフォリタンさん 会社員 42歳・/3歳・小学1~3年生のママ)
- 雨の中、傘をさして子どもに合わせて歩くのがしんどいなと思っていたとき、「長靴楽しい」「雨の音が楽しい」「葉っぱが(水に濡れて)キラキラしている?」と、雨の中でも楽しんでいろんな発見をしている姿を見て、雨だから気分が上がらないなんて嘘だな、要は気持ちの持ちようだなと思いました。(まなさん パートアルバイト 34歳/4歳・小学1~3年生のママ)
Domaniが提案!子どもと話が弾む、紫陽花カラーの雨の日コーデ

両脇のスリットにシアー素材のプリーツを重ねたロングスカートに、同素材のブラウスを合わせたワンピース風の着こなし。スカートは、すっきり細身のシルエットにながら、ゆらぎのある表情が素敵。上下とも、マットなナイロンタッサーをベースにフッ素フリーのはっ水加工を施した、サステナブルなウォッシャブル素材。シワになりづらい、サラッとした肌触りの素材なので、梅雨や夏の蒸し暑い日に活躍しそう。
「Domani」とは?
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