2023.04.12 / 2023.04.13
サンリオ
「Sanrio English Master」
「みんななかよく」が企業理念のサンリオが、満を持して教育事業に参入。なぜ今、教育事業に取り組むことにしていたのか。その思いを、エデュテイメント事業室の野竹さんが教えてくれました。
サンリオが志すのは、キャラクターと一緒に遊んでいると、いつの間にか自然に知識がつく“エデュテイメント”。知識を詰め込むことではなく、子どもの好奇心を育み自身の気持ちを表現できるようになることを目指したAll English教材です。※サンリオオンラインショップ本店で購入した後、一括でお届けします（2023年10月までは2回に分けての発送となります）
この人に聞きました
野竹麻美さん
株式会社サンリオ 事業戦略本部 エデュテイメント事業室
大学卒業後、株式会社サンリオに入社。サンリオショップで店長を経験した後、法人営業担当部署でサンリオキャラクターのライセンスアウトなどを担当。新規事業立ち上げのタイミングで社長室へ異動後現職。3児の母。
楽しみながら自然と身につく
“英語で学ぶ” 教材を開発
ヒミツ1
サンリオが新規事業として教育事業に進出
充実した親子コミュニケーションや子どもの自己肯定感を育むことに貢献し、みんなの笑顔を増やしたい。そんな思いでこの教育事業は始まりました。その第一弾として、2023年3月から英語教材の販売をスタートしています。
ヒミツ2
新キャラクターが教材をより魅力的に
子どもの認知機能を研究する東京大学大学院教授の開一夫先生監修のもと、幼児の関心を引く要素についての実験を実施。それをヒントに生まれた新キャラクター「Eddy（エディ）」（写真右）と「Pita（ピタ）」（同左）が子どもの学習をサポートします。
ヒミツ3
自然にアウトプットできる、利用者が求める教材
英語を習得するためには、インプットに加えて豊富なアウトプットが必要です。しかし実際に英語を使う機会がないと感じている人が多くいるのも事実。そんな悩みに応えて、「普段の生活でアウトプットしやすい教材」を開発しました。
商品についての問い合わせ
サンリオ
https://corporate.sanrio.co.jp/
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