2023.08.13
小学校の給食で必要な「ランチマット」。実はとても簡単に手作りできます。洗い替え用にもう1枚追加でほしい人や、来年の小学校準備に作ってみようと思う人にオススメの作り方を紹介します。
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小学校の給食で必要となる「ランチマット」
「ランチマット」は、実はとても簡単に手作りできるアイテムです。忙しくて小学校アイテムはほとんど購入したので「1つくらい手作りしてあげたいな」と思った時や、洗い替え用にもう1枚追加でほしい時に、子どものお気に入りの色や柄、ワッペンなどを使って作ってみませんか。
用意するもの
※今回は51cm×51cmのサイズで作成していますが、小学校によりサイズ指定もあります。要確認のうえ作成ください
- コットン生地…指定サイズ+1cmの縦横サイズ×2枚(リバーシブルの場合、表裏各1枚)
ここではリバーシブルで作成していますが、表裏同じ生地で作成してもOKです - ワッペン(なくても可。お好みで)
- アイロン
- ミシン(手縫いでも頑張ってできるサイズ感だと思います)
作り方
- ワッペンを付ける場合、生地の左右上下、端2cm以上開けた任意の位置で、アイロン・縫い付け等で付ける
「ランチマット」はよく洗濯するものなので、アイロン接着のワッペンでも端を手縫い付けしておくことをおすすめしますが、もちろんワッペン自体付けなくてもOKです - 表裏の生地を中表にして、6〜7cmの返し口を開けてぐるりと1cmの縫い代で縫う
- 四隅を縫い代から5mm程度離して、角を切り落としておく
後で表に返した時、角の部分を返しやすくなります - 返し口から表に返す。角の部分も割りばしなどを使用してしっかりと返し、返し口をまつり縫いで留めたらアイロンをかけておく
- 縫い目を目打ちなどで外に引っ張り出しつつ、生地の押さえとして周囲1cmをぐるりと縫い完成
今回は裏面側に別のワッペンを付けて、リバーシブルのセットで2枚作成しました。2~3枚作っておくと、洗い替え用として便利です。
子どもと一緒に好きな色や柄の生地を選んで、愛着のあるものを作ってみてくださいね。
この記事を書いたライター
ライター一覧- akkoさん
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小学生になった7歳のおてんば娘と、多趣味で自由人な旦那、野生0で甘えん坊な猫2匹暮らし。ぬいぐるみデザイナーとPCインストラクターの経験から、趣味兼実用で、お手軽で役立つモノ作りを趣味にしています。