2024.01.11
初詣でおみくじをひいた人も多いと思いますが、その「おみくじ」を手作りして何度も遊べるようにしてみたところ、エンドレスでひけて子どもが大喜び!新年会やイベントでも盛り上がること間違いなしの、簡単「おみくじ・箱」セットの作り方を紹介します。
index目次
用意するもの
- 縦長のおかしの箱
形と子ども(6歳)の手で持つサイズ感から、今回はコアラのマーチを使用してみました - 色画用紙 赤
- 粘着シート 黒(色画用紙でも可)
家にあった黒板シートを使用してみましたが、箱への粘着がイマイチ弱かったので、色画用紙を接着剤や両面テープで貼り付けてもよいと思います - ストロー
色味を合わせるため赤と緑のストローを使用しましたが、色なしでも問題ありません - 見出しシール
インデックスシールでも可
作り方
- おかしの空き箱の上下面を、厚紙などで型を取る
- 型を使用して、黒の粘着シートまたは色画用紙で、型周りのサイズを1cm大きく、上下2枚分の型を切り取る
- 赤の色画用紙を箱の縦の長さに裁断し、巻き付けるように角に折り目をつけておく
- 黒の素材で切り抜いた上下の型を、画像のように上下面に貼り、切り込みを入れて包むように貼り付ける
それぞれの角から中央に向けて切り込みを入れ、周囲に貼る時に邪魔な部分は切り落としたり、粘着が弱ければセロテープなどで貼っても、あとで隠れる部分なので大丈夫です - 箱の縦幅と合わせて裁断した赤の色画用紙を、ぐるりと箱の周りにのりや両面テープで貼り付ける
- ストローを箱の縦幅より1〜1.5cm程度短くなるよう切って、「大吉」「吉」などを書いた見出しシールをストローと同じ数だけ用意し、貼り付ける
- 黒の粘着シート(または画用紙)と白の用紙を使用して、画像のように箱の側面に「おみくじ」表記を貼る
- 箱の上部にストローが通るサイズの穴を開けて、完成
単純な遊びですが、小学校低学年くらいの子にはとても楽しめるアイテムのようです。友達や家族・親戚と、新年のおみくじを楽しんでみてくださいね。
この記事を書いたライター
ライター一覧- akkoさん
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5歳のおてんば娘と、多趣味で自由人な旦那、野生0で甘えん坊な猫2匹暮らし。ぬいぐるみデザイナーとPCインストラクターの経験から、趣味兼実用で、お手軽で役立つモノ作りを趣味にしています。