2017.12.27
手荒れは母の勲章だと言い聞かせて今日もゆく
毎朝、寒いですね。子どもたちの朝の登校・登園時は防寒グッズが欠かせなくなりました。マフラーしたり、手袋したり、モコモコ帽子かぶったり、ブランケット使ったり。冬は保育園の行き帰りに必要な荷物がかさばって大変ですね!!
子どもたちには、しっかり防寒・保湿を欠かさない母。
お風呂出たらすぐ保湿クリーム塗って、パジャマの上にスリーパー(わが家は着る毛布と呼んでます。笑)着せたり。
ほっぺや手がカサつきがちな子どもたちに、保湿クリームを惜しみなくジャンジャン使っています。
それにひきかえ、母自身の手…。
カッサカサじゃないかー!!!
カッチカチやで!じゃなくて、カッサカサです。
家で水仕事に追われる母の手は、濡れて拭いて濡れて拭いての連続。薬用ハンドクリームとか、いただきもののちょっとオシャレな保湿クリームとか、すぐそこにあるんです。でも、塗るタイミングをいつも逃してしまいます…。
通勤中に、ふと電車のつり革につかまったりして手があらわになったとき、「ヒイッ!恥!」となるくらいカサカサのときもありますが、同じようにカサカサしている女性の手を見られたとき、なんとなく親近感を抱いてしまうのであります。
年末年始、さらに水仕事をする時間が増えそうな予感ですが、手荒れと仲良く付き合っていきたいと思います。
この記事を書いたライター
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サカキさん
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大学卒業後、新卒入社の食品メーカー同期と結婚(現夫)。食の資格をあれこれ取りつつ生かせず、転職した会社で3回も育休を取りつつ仕事を続け、3人の子持ちでさらに転職!新しい仕事に邁進する図太い会社員ママ。夫は営業マンで不在がち、小学生と保育園児2人を抱えて毎日大騒ぎ!インスタグラムでもそんなドタバタを投稿中…。