家族旅行やお出かけ先で貰ってくることの多いパンフレットや入場券。思い出として取っておきたいからなかなか捨てられない、そして地味に収納方法に困りますよね。大きさもバラバラ。そこでズボラでも簡単にスッキリ収納できる方法をご紹介します。

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思い出は大事にとっておきたい

私は持ちすぎない暮らしを目指していますが、思い出は大事にしたいタイプです。記憶力が悪いので、パンフレットやチケットを見返して「そういえばこんな所に行ったね」と子どもと話して思い出したりも。

思い出は記憶として残しておけば良いという人もいますが、あっという間に過ぎる子どもの幼少期とともに記憶も薄れてしまいます。だから私は形として残しておきたいんです。

管理の仕方が難しい

しかしパンフレットやチケットなどは大きさもバラバラで、アルバムに入らなかったりすることも。

スクラップブッキングなど、マメな方や工作が好きな人は楽しく可愛く保管できると思うのですが、私はズボラ&子どもが0歳の頃からワーキングマザー。とてもこまめに整理なんて出来ませんでした。

無印の仕切りファイルを活用

そこで無印良品で売っているドキュメントファイルを使用して、パンフレットなどの思い出の紙類を管理してみることにしました。

無印良品 「ポリプロピレン仕切りファイル」A4用・13ポケット

無印良品のファイルは13ポケットに分かれています。そこで私は1年ごとにざっくり振り分けることにしました。1年の間であればパンフレットでもチケットでも、何でも入れてOKのズボラ管理にしています。

インデックスが付いているので、そこに「2018年」とラべリングをしていきます。私の場合は子どもが産まれた2011年からにしました。

イベントフォルダーを作っても良し

1年間の思い出なら何でもOKにしましたが、招待された結婚式の友人夫婦のプロフィールなどは別の「結婚式」フォルダーを作りました。というのも、友人の結婚式にはいつも特別な思い入れがあるからです。さらには個別でメッセージを書いてくれたりもするので捨てられません。

また友人夫婦のプロフィールを読み返して、誕生日プレゼントや新築祝いなどの参考にすることもあります。二人ともの性格や好みが分るので、残しておきたくなるんですよね。

ズボラでも簡単に思い出が管理できる

大事な思い出を捨てたくない人や、なかなか捨てられない人も多いはず!細かく管理するのが難しければ、ざっくり簡単に管理する方法もアリだと思います。子どもが大きくなって時間が出来たら、また違った収納方法に変えてみるのも良いかもしれませんよね。

この記事を書いたライター

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ちびかおさん
プラチナライター

シングルマザー時代の<ワンオペ+フルタイム勤務>の経験を活かし、ズボラでもできる掃除しやすい家づくりをInstagramで日々発信しています。「整理収納教育士」「片づけ遊び指導士」「ノーマライゼーション・ファシリテーター」「自考力マイスター」を取得。

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