話題！MOVE 生きものになれる展（日本科学未来館）見所や混雑、おすすめフォトスポットは？

ニュース番組で見た衝撃の映像

何気なくテレビを観ていたときの事です。目に飛び込んできたのは「ペンギンの格好をした親子が坂道を滑り落ちていく姿」、え？なにこれ？ちょっと～めっちゃ面白そうなんですけど～と大興奮の私と5歳児。

ということで、2018年4月8日（日）までお台場の日本科学未来館で開催中の「MOVE 生きものになれる展-動く図鑑の世界にとびこもう！-」に行ってきました。

生きものになれる？ってどんなこと？

「MOVE 生きものになれる展-動く図鑑の世界にとびこもう！-」（以下、生きものになれる展）では、自分自身が生きものになりきって「滑る」「走る」「丸くなる」など、生きものになりきることができます。

例えば、ワンダージャングルではバシリスクになって水の上を走る体験ができます。そのほかにも、世界一美しいチョウになれたり、ダンゴムシに変身できちゃうのです。

これだけでも、ワクワクしませんか？会場内は盛りだくさんのワクワクやドキドキがたくさん詰まっていました。

親子でダンゴムシ

スモールガーデンでは鎧を付けてダンゴムシになりきることができます。なんと、この鎧は大人サイズもあります。

順番待ちの列には図鑑が置いてあったりダンゴムシのクイズや生態を紹介するモニターなども設置されています。待ち時間も暇にならないのがありがたい！

パパと子ども2人がダンゴムシに変身！私はアリさん役でダンゴムシをツンツンと攻撃してきました。

会場スタッフの案内で丸まったり、進んだりしながら楽しみます。いろんなサイズのダンゴムシが登場するので見ている方もかなり楽しいです。ダンゴムシの生体に関しては図鑑などである程度、知っているつもりでしたが、ここで知った衝撃の事実もありました。

ペンギンになって滑り降りるぞ～

ペンギンスーツを装着して氷を滑り降りられるサバイバルオーシャン。海には危険な生きものが沢山いるんだぞ～！大きなサメに気を付けろ、と5歳の息子がチャレンジ。かわいいペンギンスーツを着て出発。

ペンギンスーツは大人用もあるので、親子で一緒に滑ることができます。滑り降りたペンギンはサメのお腹にスッポリ入ってしまいました。

楽しい仕掛けが満載

会場内は、至る所に楽しい仕掛けがあり、中でも記念撮影におすすめの顔出しパネルは活用したいもの。一瞬で美しい蝶になれる「蝶の壁」はインスタ映え間違いなし。

くっさーい臭いを嗅げる巨大図鑑コーナーなど、盛りだくさんの内容なので飽きることなく楽しめます。

親子で体験できるから「いいね！」

会場には、2歳前後から小学生まで、多年齢の子どもたちが体験していました。小さな子には、大人が付き添って体験できます。

記念撮影をしよう

記念撮影に適したコーナーも数カ所あるので写真待ちの大行列はできていませんでしたが、時間によっては少し待つことも。で空いている場合は先に撮影することをおすすめします。

蝶の壁も横に広いので同時に数人撮影可能ですし、顔出しパネルも1種類だけではありませんのでどんな顔出しパネルがあるのか？探してみて下さいね。

体験中も撮影が可能です。さらに、撮影位置が床に表示されているのでとてもわかりやすいです。たくさん記念撮影をして思い出を残しましょう。

お土産コーナーで個人的に一押しの商品

購入したお土産の中で、私のイチ押しは「ドロップ缶」です。

このドロップ缶は、口にするまで何味かわからないのが面白いんです。ちなみに、私が最初に口にしたのはプリン味でした。

お出かけ前チェック情報

混雑状況はTwitterでチェック

公式ツイッターアカウントで混雑状況を確認できます。＠move_nareru。週末はかなりの混雑が予想されるので、気になっている人は早目の来場をおすすめします。また、混雑時は入場整理券が配布されます。お休みの日に行くことを計画している人は時間に余裕をもって出かけましょう。

「進撃の巨人」ファン必見！
生きものになれる展コラボグッズ

ファンには見逃せません！来場の際は手に入れましょう！詳しくはココからチェックして下さい。

• 「進撃の巨人」×「MOVE 生きものになれる展」進撃のなれるファイル
  A4クリアファイル5点セットで2000円（税別）
• MOVE生きものになれる展・進撃の巨人コラボぬいぐるみ
  エレン・ミカサ・アルミン・リヴァイの4種類。各1990円（税別）

DINO-A-LIVEのリアル恐竜は平日限定

全長4.5mの肉食恐竜「ラプトル」が平日限定で出現します。詳しくはココで確認を。

• 登場時間：各日 11：30～ / 13:30～ / 15:30～（各回15分～20分程度）

生きものについて考える時間が出来ました

普段は生きものにあまり興味がない子でも「おもしろい」と感じることができたのがすばらしいと思いました。あらためて親子で生きものについて考える機会になると思います。

施設情報