2018.03.24 / 2019.04.03
切り干し大根は、煮物だけではなくスープにもぴったり。スープなら戻さずに、そのまま使えて時短にも◎ 切り干し大根の栄養が染み出るので、最後まで残さず飲んでほしいです!(約120g/1人当たり、57kcal、たんぱく質1.1g、脂質3.1g)
- 材料 3~4人分
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- 切り干し大根
- 25g
- ニンジン
- 1/2本(50g)
- シイタケ
- 1個
- 小松菜
- 1束
- 水
- 700cc
- 鶏がらスープ
- 10g
- 食塩
- 2g
- ごま油
- 大さじ1
- 作り方
- 所要時間15分
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- STEP1
- 切り干し大根は、汚れを落とすために一度、水でもみ洗いする。よく絞った後、食べやすい大きさにカットする ※鍋で火にかけるので、水で戻さなくてOK
- STEP2
- ニンジンは千切り、シイタケはスライス、小松菜は食べやすい大きさ(1cm角くらい)にカット
- STEP3
- 鍋に水、切り干し大根、ニンジンを入れ、火にかける。ニンジンが柔らかくなったら、シイタケと小松菜も入れて、ひと煮たちさせる ※水分が減ってきたら、少し足して調整する
- STEP4
- 味付けをし、仕上げにごま油を入れたら完成!
レシピエピソード
このスープは、切り干し大根を水で戻さずに、使用するのがポイント。鍋の中で煮込むので、戻さなくてもおいしく食べられます!
一緒に煮る野菜は何でも合うので、冷蔵庫にある野菜で手軽に作れます。今回は、鶏がらスープとごま油で味付けしましたが、コンソメやブイヨンなども合いますので、好みの味に仕上げてくださいね。
保育園の子どもたちは、切り干し大根の煮物だと「大根」と説明しても、なかなかわかってもらえませんが、このスープは切り干し大根が白くなるので、「細い大根だね~。」と理解してくれます。
また、使う前の切り干し大根を見せると、スープの切り干し大根との違いにビックリ!食育にもぴったりな一品だと思います。
この記事を書いたライター
ライター一覧- 小林 翠さん
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保育園栄養士、幼児食アドバイザー、インナービューティーダイエットアドバイザー。小学生2人のワーキングマザーです。