いまや流行の発信源ともいえるInstagram(通称:インスタ)。ユーザーの中では「インスタ映え」という言葉があり、流行に敏感な若者の注目を集めています。そこで、インスタ勉強中の私がインスタ映えする写真を撮るポイントをお伝えします。

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そもそも「インスタ映え」とは?

Instagramはもともと写真を共有サービス。そのため文章力が問われるというようなハードルもなく、手軽に発信できることが人気の理由かもしれません。

そのため見ている側がおもわず「いいね!」をしてしまうようなオシャレな写真を載せようと、フィルターを使ったアプリでの加工や構図を意識した撮り方をしているユーザーは多いのではないでしょうか。

実際に「インスタ映え」を狙った商品やスポットも話題となっています。

身近なところに「インスタ映え」のヒントが

そんな「インスタ映え」ですが、技術がないとだめ?どこか遠くへ行かないと撮れないものか?というようなイメージがありますが、意外と身近なところにヒントがあるんです。

インスタで発信する際に使うハッシュタグ(#)ですが、この件数を見てみると圧倒的に多いジャンルの中に#foodがあります。1日に3度は訪れる食事のシャッターチャンス。

POINTをおさえて「インスタ映え」の写真を撮ろう!

以下の点を踏まえて、写真を撮ってみました!

【POINT】
◇自然光、またはフィルタ機能を使う
◇カラフル
◇高さを出す
◇角度をつけて奥行きを出す

◇自然光、またはフィルタ機能を使う

これはわたしの昼食。普通に撮影するとこちら。わりと自然光の差し込む席での撮影でしたが、少し暗い気がします。

iPhoneなどの写真フォルダに入っているフィルタ機能。こちらを使用して少し明るめなものに変えると… より美味しそうになりました。

◇カラフル

色が鮮やかなものやカラフルなものには自然と目が行くもの。お菓子などカラフルなものを選んで撮ります。

◇高さを出す

さらに、コップの中に積み上げて高さを出すことで、立体感が生まれ、よりインスタ映えする写真が撮れます。デザート料理など場合は、トッピングで高さを出すとgood!

カラフルお菓子を並べてホームパーティもステキですね!テーブルクロスなどを敷いて、下地に明るく鮮やかな色を持ってきても綺麗に撮れるんです。

◇奥行きを出す

こちらは、ただただ撮った食事の様子。サムギョプサルを焼き始めた様子を撮ってみました。

角度をつけて、少し手前に寄って撮ってみました。サムギョプサルの完成の様子に奥行きが出ています。肉汁や煙でより美味しそうに。加工をしなくても食事の臨場感が伝わる1枚になります。

いかがでしょう。実はわたしもまだまだインスタ勉強中。人見知りのため、非公開にしていた身ですが、これを機にインスタ映えする写真を撮ってたくさんのインスタグラマーさんと繋がれたらと思っています。

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さとちょさん

小学1年生の男の子、年少の女の子ママをしています。 オシャレとスポーツ大好き!でも、ちょっと不器用… 流行に敏感なワーキングマザーです!

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