2018.07.16
もうすぐ夏休み。子どもと海へ、プールへと遊びに行く計画を着々と進めている頃では?今回は、ぎゅっての公式ママライター20人に、ママになる前と後の水着選びや、おすすめのコーデについて徹底調査してみました。ぜひ、水着選びの参考にしてくださいね。
index目次
水着選びのビフォー&アフターを調査!
結婚前や出産前、水着選びで重視していたことは?
1位 | 45% | デザイン性 |
2位 | 20% | バストアップ |
3位 | 15% | スタイルの良さ |
- 派手で目立つビキニ!人と被らず、誰よりも目立ちたかった。
- 何も考えずに、好きな水着をチョイス!
- 胸元のボリュームアップ(笑)
- 厚めのカップ、入れてました♪
ママになってからの水着選びのポイントは?
1位 | 28% | 体型カバー |
1位 | 28% | 動きやすさ・着替えやすさ |
3位 | 19% | 日焼け対策 |
- 体型ガード重視。とにかく隠したい。
- 着替えのしやすさ。幼児連れだとゆっくり着替えてられません。
- 年齢的なこともあるかと思いますが、日焼け対策重視になりました(泣)
- 年相応に過度に露出せず、子どもと一緒に動きやすいのが大切。
そんなママたちのおすすめ水着コーデは?
とにかく、隠す、隠す、隠す!
市営プールは知り合いに高確率で会うので、ラッシュガードで日焼け防止と体型カバー。ママ友はまだしも、顔見知りのパパに会うこともあるから気になります。
また、着替えやトイレに手間取らないよう私も子どもも絶対に上下セパレートにしています。4アイテムセット+ラッシュガードで、いろんな組み合わせができるところも◎
産後、妊娠前よりも胸のサイズがダウンしたので、パットを入れなくても胸の大きさがわからないもの、かつ、産後太りを隠すためにお腹が隠れるものに。 ホルターネックは腕のはみ肉が目立ちすぎて却下。ショートパンツは必須です。これを脱ぐ気はありません!
日焼け対策もバッチリ
露出を少なく、でも野暮ったくならないように!子どもからは「ピンクが可愛い」、夫からは「露出度少なく日焼け対策もできるからいいね」と概ね好評でした。
日焼け対策を優先して、UVカットと長袖を選択。水着は学生時代に買ったものをいまだに着ているので、そろそろ無理があるなと感じています。しかし、長袖はやっぱり暑い!
動きやすさと着替えやすさ!
子どもと一緒なのでビキニだけだと着衣の乱れが気になるけど、おしゃれさも欲しいのでこちらをチョイス。オールインワンだと、キャミ&短パンよりアイテム数が少ないので、「着やすい」「脱ぎやすい」「忘れ物しにくい」と大満足です。
子どもの動きに合わせ、どう動いても支障ないよう、下はズボンタイプ。露出を控えたいので丈は長めで、お腹は隠し、胸元も谷間が見えて気にならないものにした。周囲を見渡すと、露出がなくとも大人可愛い感じのママもいたので今年は新調したい!
女心も忘れない!
日焼け対策と見てほしくない部分はラッシュガードと短パンで隠します。抜け感を出すため、ラッシュガードの前は閉めずビキニをチラ見せで。
産後たるんだお腹は隠し、ビキニラインは深めのカットで安心感を得つつも、ウエストのカットとワンショルダーでトレンドを取り入れました。「ターザンみたい」と夫に言われた。自分ではとても気に入っているが、トレンドを知らない人にはそう見えるんだなと。
ロケーションにも合わせて
ショートパンツと合わせたコーデにしたかったので、セパレーツタイプをチョイス。授乳で胸の形が悪くなってしまったので、胸の形が分かりにくいデザインにしました。ビキニはマリンリゾート地では馴染みのファッション。現地人に溶け込み、雰囲気を損なうことなく子ども達と水遊びを楽しめました。
沖縄は日差しが強いのでラッシュガードは必須。ほぼ海やプールに入ってるし、水から上がってる時はパラソルの下なので、下半身のタイツは特に着用しません。着脱の手間と荷物も減ります。
プール&海に行ったときの必需品は?
寒い時や日差し対策の羽織もの
- ラッシュガード。子どもを抱いた時にファスナーが当たったり子どもに開けられたらしないよう、前ファスナーなしが便利。
- 上着。ラッシュガードの代わりにユニクロのUVメッシュパーカーもおすすめ。
- フード付バスタオル。海など外で遊ぶ時はかぶれば日よけになるし、プールで体が濡れて少し寒いような時にも羽織物代わりになる。
日よけ&着替えに
- 更衣室が混むので、シェード内で着替えています。しっかり四方を閉められるものが便利です。
- ワンタッチテント。着替えのほか、プールからあがってきた休憩時間の日よけ対策にもなる。
熱中症対策も忘れずに
- 自販機が混んでいたり、売切れていたり、高かったりするので、お茶などの飲み物は忘れずに!
- 凍らせたペットボトル。ほてった顔や頭を冷やせる、保冷剤かわりにも。
- 子ども用の熱さまシート。日に当たって火照るので、帰りの車内などで貼ってあげると気持ちよさそうにしています。
防水スマホケースが使える
- 防水スマホケース。クリアケースなので、ケースに入れて自撮りや子どもの写真が撮影でき、ストラップがついているので首から下げて水に入ることができます。写真好きなわたしにとって必需品です。
- 海に家族で入ってしまうと貴重品の管理が心配ですが、防水のケースなのでここに最低限の貴重品(鍵・お札・小銭など)を入れて持ち歩いています。
意外と便利なアイテムたち
- 普段は洗濯に使っている洗濯かご。細々とかさばる荷物を詰めて持って行きます。水に濡れても問題ないし、メッシュカゴで通気性もいいし、使い勝手は抜群。
- 水のタンク。飲用だけじゃなく、手洗い、足洗い、道具洗いに便利です。
- かさばるけどタオルを余分に持って行く。体を拭くだけでなく、休憩のときに寒かったらはおったり、おしりの下に敷いたりします。
最後にこれも忘れずに
- つば広の麦わら帽子とサングラス。
- 沖縄の海などはサンゴや貝殻で足を切ってしまうこともあるので必ずマリンシューズを履きます。
- 普通のビールサンダルではなくメッシュの靴だけど水にも入れるアウトドアの靴。そのまま海には行けるので暑い素直岩場など重宝します。
ママの水着事情、いかがでしたでしょうか?今年の夏は酷暑との噂もあります。暑さ対策を万全に、子どもと楽しい水遊びを。
この記事を書いたライター
ライター一覧- 田賀井リエさん
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フリーライター&エディター。日々、ママに役立つ情報にアンテナを張り、発信している。生き物と機械おたくの息子と、おしゃれが大好きな娘のママ。