先日、娘が2歳の誕生日を迎えました。この2年間、「これは他の家庭でもきっとよくある話なのだろうな」と感じた子どもにまつわる「あるある」ネタを紹介します。「これ、一緒だ!」とクスッと笑ってもらえればうれしいです♪

index目次

生活編

1:日の出と共に起きるので、夏場は家族で1番早起き
2:「おかあさんといっしょ」「いないいないばぁ」は朝と夕方の救世主
3:先にママが起きると、気づいて一緒に起きてしまう
4:機嫌が悪いときはだいたい空腹
5:空腹が満たされても機嫌が悪いときは眠い
6:子どもの体を洗うのに夢中で、自分の体は適当、そしてびしょびしょ
7:着替えさせようとすると逃亡されて鬼ごっこになる
8:寝ているとき、漫画でよくある「むにゃむにゃ」って本当にある
9:体の一部がママにくっついていないと、完全に寝入っていないときは起きてしまう
10:一緒に寝ているとよく蹴られる
11:同じ向きで寝ていたはずなのに、朝には反対の方向に寝ている
12:夫は隣で寝ているにもかかわらず、夜泣きにまったく気づかない
13:大泣きしながらおならをする
14:いつになくまじめな顔をして黙っているときは排便している
15:排便を確認するときは、自分の鼻を子どものおしりにくっつけて嗅ぐ
16:何につけても「イヤ」と言うので「食べないよね?」など否定文で尋ねて「イヤ」と言わせてしまう
17:とにかくハマると延々同じことを繰り返す
18:帽子があるときから嫌いになり、とにかく脱いで脱いで脱ぎまくる
19:目の前におしりがあると触りまくる
20:頬っぺたをツンツンしまくる
21:寝顔によってはフグに見えてしまう
22:保育園に迎えに行くと、子どもの服装が柄on柄になっている
23:子ども番組の内容に時折ツッコミを入れるようになる
24:子ども番組で懐かしい曲を聴くと感激してしまう
25:「寝かしつけます」という連絡を夫にするようになる
26:いつの間にか教えた覚えのない言葉を使ってしゃべっている
27:自分の子どもが世界一かわいいと思う
28:第一子妊娠のときは「出産予定日まであと○日!」といつも考えて過ごすのに、第二子以降は気付けば安定期もあっさり迎えている
29:自分の親世代との子育ての違いにイライラすることがある
30:29と同じことをおしゅうとめさんにも感じることがある
31:片付けても片付けても片付かない
32:むしろ片付かないことに開き直るようになる
33:いかに時短できるかが勝負
34:このまま大きくならなければ良いのに…と一度は考えた
35:使用済みオムツ用のゴミ箱のふたを開けるのには勇気がいる(特に夏場)
36:アンパンマンは子どもが一度はハマる

いっきに36までいってしまいました…!

「うちだけ?」と思うこともあるかもしれませんが、絶対言わないだけで「あるある」だと思うことも書いてみました。

私は娘のおしりに鼻をくっつけて排便確認するのですが、最近は臭いがキツくなっているので、鼻をくっつける必要もありません(苦笑)。

「ウチだけじゃない!」と開き直ることこそ、「あるある」で感じた小さな悩みの種を笑いで吹き飛ばせるのかなぁと、書いていて思いました(笑)。

食事編

37:食事に行くと、テーブルは手や顔を拭いて紙だらけになる
38:キッズチェアに座るのが嫌になると椅子の上で立ち上がる
39:外での食事はもっぱらファミレスやフードコート、キッズチェア必須
40:外食時にお食事エプロンを忘れたときは「失敗したー!」と心から思う
41:イチゴは大体食い尽くされる
42:イチゴの汁まで味わっている
43:イチゴを食べると口の中から凝縮されたイチゴの匂いがしばらくただよう
44:イチゴは月々の食費に影響するくらい買っている気がする

とにかく外食は気を遣いますね。周りのお客さんの迷惑にならないか、というのはもちろんですが、とにかくゴミがテーブルの上に散乱してしまうのは…うちだけではないはず!

特にうちの娘は神経質なのか、手にちょっと汚れが付いただけで「おてて、おてて」と言って、手を拭いて欲しいと言ってきます。

あと、とにかく娘はイチゴが好きで、特に実家・義実家では意識してイチゴを娘に出してくるようになりました。

離乳食の進みが悪かった頃ですら好んで食べていただけあり、イチゴはいつも目の色を変えて欲しがりますが…高いのが難点です。

授乳・予防接種編

45:授乳期の予防接種は授乳時間を逆算する
46:授乳期の綿棒かんちょうは、勢いよく便が出過ぎて自分の服にかかる
47:夜中の授乳は気づけば自分が寝ている
48:「ビブ」と「ヒブ」が混同しそうになり、書き間違えてしまう
49:おっぱいってどんな味なのか夫婦ともに気になる
50:卒乳もしくは断乳はなんだかんだで終わりを迎える

最後に授乳期の頃を思い出しました。うちの娘はもともと母乳とミルクの混合で育てていたのですが、いつの間にかミルクをほとんど飲まなくなり、乳腺炎にかかったこともあり完全母乳になりました。もう、おっぱいなしでは寝てくれないほどでした。

しかも離乳食の進みが本当に悪くて「この子、ちゃんと卒乳できるのだろうか…」と不安を感じたものです。

しかし、保育園に通い始めたころから、次第におっぱいから離れていき、いわゆる「卒乳の儀式」をすることもなく自然に卒乳。今ではいつも「おなかすいた」とか「おかわりください」と言うくらいの食いしん坊に。

今となっては「卒乳できるのだろうか」と感じていたあの頃が、ちょっとうらやましいなぁと思うほどです(笑)。

最後に


50まで書いてもなお、どんどん出てくる「あるある」。これ以上書いたらキリがないほどです。それに、子どもが産まれてまだたったの2年。これからどんどん他の「あるある」が出てくるはずです。

出産してからの2年間を軸に置いて書きましたが、共感してくれるママがいればうれしいです。

この先の子育てでどんな「あるある」に出あえるのか不安ではありますが、笑い飛ばせると良いなと思います!

この記事を書いたライター

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るるるさん

子ども向けのイベント参加・座談会参加・おでかけ大好きな一児の母です! 情報提供など綴っていきたいです♪

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