2019.08.20 / 2019.08.21
人との関わりを大切にしている小清水さん。子どもに対しても、職場でも、コミュニケーションを大事にしています。そんな小清水さんの一日をリポートします。
小清水麻里さん(35歳・保険/カスタマーサポート)
貴史さん(36歳)、悠真くん(2歳)の3人家族。「いろいろな人と積極的に関わるようにしています。子どもがいると、外出時に話し掛けられることが多いけれど、私から話し掛けることも多いです。時間ができれば、緑の多い場所に子どもと行き、森林浴をするのが好きです」
小清水さんのタイムスケジュール
忙しくても、子どもの気持ちはしっかり受け止めたい
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- 6:15
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ママ起床
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- 6:30
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パパ起床
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- 6:40
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子ども起床
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- 6:50
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朝食
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- 7:55
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ママ家を出る
通勤時間中に、子どもの保育園がアップする写真や、ニュース・家事の時短ワザ情報をスマホで見るのが好き
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- 8:05
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パパ・子ども家を出る
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- 8:10
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登園
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- 9:15
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出社
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- 16:00
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退社
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- 17:00
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お迎え
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- 17:40
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ママ・子ども帰宅
帰宅後、すぐに翌日の保育園準備と夕食準備
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- 18:00
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夕食
パパが休日の火・水曜は家族全員そろって夕食
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- 19:00
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入浴
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- 21:30
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子ども就寝
絵本を読んだり、お月さまや星空を見て寝かし付け
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- 23:00
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ママ就寝
パパ帰宅
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- 25:00
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パパ就寝
morningママが身支度している間は パパが子どものお世話と家事
ママは先に起きて朝食準備。子どもが起きたら、パパが子どもの朝食サポート&洗い物をします。子どもが食事中にママは自分の身支度。片付け・洗い物・子どもの着替えをママとパパで協力して行っています。
workingやりがいを感じる仕事 同僚とのランチタイムも楽しみ
難しい事案が解決し、お客様から直接感謝の言葉をいただくときや、取引先が頼ってくださったとき、やりがいを感じます。時短勤務者が私以外にも数名いるので、ランチタイムに情報交換をしています。また、急なお休みになっても業務が滞らないよう、引き継ぎメモをマメに残すようにしています。
evening機嫌が悪かったら手を止める 夕食は“時短”を心掛ける
帰宅後は子どもの機嫌が悪いことが多いので、手を止めて子どもの気持ちに応えることも多々あります。機嫌が直ったら夕食準備。夫の両親のサポートもあり、できたてのおかずを持ってきてくれたりと、助かっています。お風呂の間に洗濯機を回し、入浴後は洗濯物を干しながら子どもと一緒に遊びます(笑)。
refreshおいしいものでリフレッシュ!
鍼治療やマッサージに行くこと、ショッピングやおいしいものを食べに行くことが好き。実家に帰り、録画したテレビを見るのもゆっくりできてリフレッシュに。
※この記事は、2019年8月発行の「ぎゅって首都圏版」に掲載した記事を再編集したものです