2020.03.10 / 2020.03.12
「ぎゅって」では、今年も”働くママの気持ちをラクにする”商品・サービスを読者の投票で決める「買っちゃえ！時間 アワード」を実施。今回、ぎゅって編集部メンバー4人が取材で聞いたウラ話や、受賞商品に関するアレコレを気の向くままにトークします！
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ママのゆとりが家族の笑顔に。今年も「買っちゃえ！時間アワード」を開催！
続々と登場する便利なアイテムやサービスをどんどん活用して、もっと気持ちをラクにして軽やかに育児するママが増えますように！という願いを込めた「買っちゃえ！時間アワード」。今年も、企業や読者から数多くの商品がノミネートされました。ぎゅってくらぶ会員や編集部による選考を経たのち、一般読者1441人の投票で受賞商品（金・銀・銅）が決定しました。今年はあらたに「家電」部門が加わって4部門にパワーアップ。栄えある受賞商品は？＜家電部門＞の紹介です！
家電部門、今年の傾向は!?
家電部門では、「ダイソン」「ルンバ」が受賞。この強力な2商品の間に、異色の「鼻水吸引器」（メルシーポット）が割って入る形で入賞！
編集部4人が本音トーク！取材ウラ話
開発者が自信を持っておすすめ！「Dyson V11 コードレスクリーナー」は今までよりさらにパワーアップ
D：今までのダイソンは、吸引力が強いというイメージ。でも思ってたより持続時間が短いイメージ…。
S：この新モデルは一味違うんですよ！もとの強みだった吸引力はそのままで、稼働時間が伸び、しかもバッテリー残量がひと目で分かるんです！
D：携帯の電池みたいな感じで？
S：そう！過去のモデルは、電池がなくなると思いがけないところで掃除がストップしてしまったんですけど、新モデルはバッテリー残量が分かるので、気分良く掃除できます。「あぁ！あとちょっとだったのにぃ～！」が防げます。
B：ダイソンの掃除機って、使い方が分からない付属のノズルがたくさんありません？丸い筒のまわりにブラシがついているタイプとか…。先日夫がフィルター掃除に使ってました。実は、今まで細いノズルと布団用しか活用してなくて。
S：ダイソンの担当者の方も「付属品を使いこなせていない方が多く、今後もっとアピールしてきたいんですよ〜」っておっしゃっていました。ノズルを変えると、家中を掃除できちゃいます。使わなきゃ損！ハンディータイプにすれば車内の掃除にも使えるし、子どももお手伝いしやすいですよね。みんなで掃除できれば家族間のコミュニケーションも生まれそう。あと、吸引してるゴミが見えるのも面白いみたいで、子どもが喜んでいます。
編集長：「今！」っていうときにさっと掃除できるのが良いよね。子どもの食べかすとか。以前は、お掃除をする時間をしっかり確保して掃除する人が多かったけど、今はさっと掃除することが多くて、掃除のスタイルが変わってきているなって思う。
勝手にお掃除してくれるから、時間が生まれる！「ルンバ」はペットみたいなかわいさ
D：ロボット掃除機の代表選手といえば、ルンバ。勝手に掃除してくれるってある意味究極！
編集長：今回受賞したモデルは、少なく見積もっても約30日、クリーンベース（自動ゴミ収集機）にゴミをためられるんだって！都度、手入れしなくていいから本当にラク。
B：わが家が利用しているのは古いモデルですが、平日10時から掃除するようにセットしています。
編集長：スマホと連携できるから、出先でスタートボタンを押すこともできるんだよ。すごいのが、家の間取りを記憶して日々学習してること！
一同：か、かしこい…！
編集長：さらに、進捗状況をスマホで確認できて、ルンバが掃除を終えたところが緑色表示されたレポートが届くの。トラブルがあると、助けを呼ぶお知らせが来たり（笑）。設定上、ルンバに名前をつけるんだけど、もうなんだかペットみたいだよねぇ。さらに優秀なのは、掃除が終わるとブラーバを起動させることもできるっていう。
S：部屋の隅もきれいになりますか？
B：もちろん！本体にブラシがついていて隅から隅までキレイにしてくれるよ。
D： 自動で掃除して報告までしてくれて、本当に優秀な子！
子どもの健康に気遣うママやパパの気持ちが形になった「メルシーポット」
S：メルシーポット、持ってます！上の子が1歳になる頃からもう4年くらい使っていますね。最初は手動のタイプを使っていたのですが、ネットでの口コミなどを見て、便利さにひかれて買いました。
D：この商品が受賞しているのって、とても”ぎゅって”らしいですよね！小さい子の体を気遣うママ・パパたちが選んでいるっていうのが分かります。読者コメントでも「本当に買ってよかった」という声が多くて。
S：冬の季節は、毎日のように活躍してますよ。「メルシーポット」さまさまです！
D：鼻水吸引のための通院も回数を減らせるし、鼻をスッキリさせて口呼吸になるのを防げますね。
編集長：このメルシーポットを製造販売している「シースター」はもともと医療機器のメーカーで、「たん」の吸引機などを販売していたの。ある日、お客様センターに「子どもの鼻水吸引に悩むお母さんから電話があって。それをきっかけに電動鼻水吸引器の開発を始めたんだそう。
一同：へえ〜！1本の電話から…！
編集長：今販売されているメルシーポットは3代目。初代からここまでの間にも、お客様の声を聞いて、それを丁寧に吸い上げて改良してきているの。小さくて簡単に使えるものを手頃な価格で、ということを心掛けているそう。母として本当にありがたい…！
S：私は持ち歩きタイプも使っています！帰省時や、旅行の時にも欲しいなって。
編集長：これは小さいお子さんがいて、購入を迷っているママやパパたちには、本当におすすめしたい！
値段は張っても、使って損はないものばかり。長期的に見ればコスパは抜群！