2歳9カ月双子、初めての花火大会。花火と真反対を指さして大興奮！そこに見えたのは…

こんなに違う！双子の反応

こんにちは！けろまい まいこです。みなさんは今年の夏、花火大会には行きましたか？わが家は双子を産んで初めての花火大会に行ってきました。

数年前、当時2歳半だった上の子を連れて行ったところ思いのほか楽しんでくれたので、同じくらいの月齢になったら絶対に連れて行こうと思っていたのです。熱中症対策をしっかりして、花火がよく見えるポジションを頑張って陣取りました。

妹・もも子は大興奮！

開始時間になり、オープニングのスターマインが始まると子ども達は大喜び。特に双子の妹・もも子は「うわぁ〜〜〜！！しゅごい〜〜！！」「きれい〜〜〜！！たのし〜〜〜い！！」と大はしゃぎ。

花火が上がるたびに「赤だ！みどりだ！黄色だ〜！」と目をキラキラさせて嬉しそう。こんなにわかりやすく楽しんでくれると連れてきた甲斐があるというものです。

兄・たろ太の心をつかんだのは…

双子の兄・たろ太も「わぁ〜」「おぉ〜」と、ニコニコ夜空を指さして楽しそう。でも、もも子ほどははしゃいでないな、と思っていたら…「アアアーっ！！アーアー！アアアアアーっ！！！」といきなり私の背後を指さして大興奮モード。

花火と真反対の方向を向いて何やらまくし立てています。不思議に思って振り向くと、背後のビルの窓ガラスが鏡のようになって花火が映り込んでいたのです。

どうやら目の前で実際に上がっている花火そのものよりも、ビルに映った花火の方がたろ太の心を掴んだ様子。ずっと「本物の花火」と「鏡の中の花火」をキョロキョロと見比べて楽しんでいました。

同じ花火を見ていても、全然違う楽しみ方をしている双子なのでした。