すべり台で逆走する双子の妹にちゃんと伝わった！兄の必死の「ヘァヘァ」抗議

双子のコミュニケーション

こんにちは！けろまいまいこです。前回のマンガでわが家の双子の兄・たろ太が「ヘァヘァ」ばかり言っていることをお知らせしました。

おしゃべりが達者な妹・もも子とは対照的に、なんでも「ヘァ〜ヘァヘァ！」で済ませるたろ太。今回はそんな「ヘァ」が双子の妹にもきちんと伝わっていることがわかったお話です。

逆走する妹に…伝わる「ヘァー！」

公園にて。2人ですべり台を楽しんでいたところ、もも子が下から逆走をはじめてしまいました。（あっ、注意しないと）と思ったその時、横で見ていたたろ太が抗議の声を上げます。

「ヘァ！ヘァヘァヘァ！」
（聞こえる…「こら！下からのぼるな！」の声が…！）
「ヘァ〜！ヘァ！ヘァヘァ〜！」
（階段を指さして「こっちの階段から登るべき！」って言ってる…）

物言いを付けられたもも子は少し怪訝な顔をしながらも（ほな、降りるわ…）と逆走を諦め、すべり台を降りて階段へ向かいました。

「ヘァ」
（あ、満足している…よかったよかった）

いつのまにか双子の間でうまくコミュニケーションが取れるようになっていて、安心したお話でした。