それが1番なのね…言葉ゆっくりめの長男が「ママ」より先に覚えた単語とは

まだまだ宇宙語ばかり…

こんにちは。けろまいまいこです。わが家の長男は言葉の発達が少しゆっくりめです。

双子の妹である次女はすでに多くの単語を駆使して2語文を話しているのですが、長男はまだまだインプットに重きを置いているのか、あまりおしゃべりはしません。彼の口から発せられるのは「ダァー」や「ヘァー」など、どんなシチュエーションでも使える万能の宇宙語（？）ばかりです。

さて、子どものファーストおしゃべり第1位といえばやはり「ママ」。私もそろそろ「ママ」と呼ばれたいところなのですが、「マァ〜」「マーマー」などの発声はあるもののそれが確実に「母」を指しているのかは微妙なところです。

いつか私をはっきりと指差して、はっきり「ママ」と言ってくれるのを待っていたところ…。

「ママ」より先に覚えたのは…

ある日レストランで店員さんが運んでいるトレイを指差して「アイシュ！」と叫ぶ長男。ん？今「アイス」って言ったような。うん、確かにアイスクリームがのってるね。しかし長男の第一声は「ママ」のはず。気のせい、あるいは偶然です。ノーカン、ノーカン。

またある日。壁のポスターを指差して「アイシュ！」と叫ぶ長男。うん、確かにアイスクリームの写真が載ってるね。しかしまだ「ママ」を言ってないじゃないか。ノーカン。

そしてまたある日。アイスクリーム店のショーウィンドウを指差して「アイシュ！アイシュ！アイシュ〜！！」。

おいしいもんね、じゃあみんなで買って食べようね、アイス。アイスに負けた母でした。