育児あるある…？便利すぎる黒のニットを過信する私に訪れた悲劇

黒いニットのトップス

みなさん、黒いニットのトップスって持ってますか？私は何枚も持っています。明るい色のトップスって華やかでステキですが、やはり日々の育児に追われていると汚れが目立ちそうな色の服ってなかなか着る気になれないんですよね…。

その点、黒のニットは優秀。汚れは目立たないし、何にでも合わせられるのでちょっと外に出かける時はボトムスだけパパッと履き替えればすぐに身支度が終わります。黒のニットさえ着ていればなんとかなる。そう思っていた時期が私にもありました。

黒ニットを過信する私

ある日いつものように家の中で双子と遊んでいた時、ふと思い立って買い物に行くことに。たまたまその時お気に入りの黒ニットを着ていたので、黒ニットなら部屋着のズボンをスカートに履き替えるだけでいいやと横着をかまします。そして散らかった薄暗い部屋で、ろくに磨いていない鏡で身なりを確認して意気揚々とお出かけ。晴れた秋空の下を歩いてみると…。

白日の下にさらされた真実

よく見たら、めっっっちゃくちゃ汚かった私の黒ニット。黒＝汚れても目立たないのイメージに寄りかかりすぎていました。肩の部分についた何か（子どもの鼻水？ 食べ残し？ ）はカピカピに乾いて太陽光を反射し、白く輝いています。ほこりだらけの鏡で遠目に映しただけでは気づかなかった毛玉、けだま、ケダマ。そしてよく考えると着古しすぎている。何年ものだったっけ、これ。

毎日家にこもって育児をしているときれい、汚いの感覚が衰退してしまうのでしょうか。