よくしゃべる次女、まだまだの長男

こんにちは! けろまいまいこです。わが家の双子、長男&次女は現在(原稿執筆時)2歳2カ月。2歳というとそろそろ言葉を話し始める子も多いのではないでしょうか。うちの双子はというと…よくしゃべる次女、まだまだの長男。

次女はとってもよくしゃべるタイプ。喃語の頃からおしゃべりでしたが、わずかながら日本語を話しはじめて言葉でのコミュニケーションができるようになってからは、いろんなことを言葉で伝えてくれるようになりました。日ごとに語彙が増えていき、少しずつ文章も話せるようになってきました。

対して長男はというと、おしゃべりはまだまだ。「ヘァー」「アァー」「ダ! 」あたりが主言語です。なのでどうしても次女に比べて長男は赤ちゃんっぽいというか「何か言ってもあんまり理解してないんじゃないか? 」と思ってしまいがちなのですが…

話せない=分かっていない、ではない!

得意分野は人それぞれ

ある日、喉が渇いた様子の次女が「オチャ(お茶)! オチャチョーダイ! 」と言ってきました。私が「お茶? さっきあっちの部屋に水筒置きっぱなしにしてたでしょ」と言うと、近くでそれを聞いていた長男が走り出しました。そして水筒を探し出し、次女に手渡しにきてくれたのです。

2人の様子をじっくり見ていると、次女は話すこと、長男は聞いて理解することが得意なようです。指示の通り具合だけを見るとむしろ長男の方がよく分かっているなと思うくらい。

同じように育てていても、得意分野が違って面白いです。これからまたどんどん新たに個性や性格の違いが出てくるのを楽しみにしています。

この記事を書いたライター

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けろまい まいこさん
絵日記・漫画家

なんとなく適当に生きている主婦。特技はゴロゴロすること。苦手なものは家事全般。同い年の夫&5歳の長女&2歳の双子との日常をゆるゆるお届け。

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