子どもたちが重くて寝苦しいけれど…今しか味わえない幸せを噛みしめる夜

こんにちは、けろまいまいこです。小さいお子さんをお持ちの皆さん、夜ゆっくり眠れていますか？私は子どもを産んで以来、1人でゆっくり寝られた夜は数えるほどしかありません。同じような人、たくさんいるのではないでしょうか（笑）。

乗るやら蹴るやら刺さるやら…

そう、子どもたちが乗ってくるんですよね。あと蹴ってきたり刺さってきたり潰してきたり…。私の場合は毎晩、右脇・左手脇・体の上をがっちりむっちり固められて、寝返りどころか身じろぎすら難しい状態に追い込まれております。

子どもたちが完全に寝入った後になんとか抜け出して広いスペースで眠ろうとしても、子どもたちは寝ながら這ってきたり転がってきたりして、結局包囲されます（自動追尾機能でも付いているのか？）。

こんなにくっついて寝られるのは今だけ

しかし、こんなふうにも思います。この、小さな体のあたたかさ、やわらかさ。ゼロ距離の寝顔。長いまつげ。ふわふわの髪の毛。無防備にこちらに向けられるミニサイズのお尻。この距離だから聞こえる寝息。

いつか自然に離れていってしまうんだなあと思うと、この瞬間を大切にしようと思えます。今夜もわが子の重みを感じながら、おやすみなさい…zzz。