2歳双子のおしゃべり進捗状況

こんにちは、けろまいまいこです!おしゃべりを覚え始めた子どもってかわいいですよね。わが家の双子、たろ太(長男)ともも子(次女)は現在2歳7カ月。双子ですが、おしゃべりの進捗状況には差があります。

おしゃべりが得意な次女

もも子は2歳過ぎからどんどん言葉を発するようになり、現在は「おとうしゃんはいま、おしごとにいってるの!」「でいしゃすぱーてぃぷいきゅあ(デリシャスパーティプリキュア)みせて」「タヨ(たろ)ちゃんがないてるよ。だっこしてあげて!」など、自分の伝えたいことを上手に伝えてくれます。

やはり言葉でコミュニケーションが取れるって便利ですね。じゃあ言葉になっていないと相手に伝わらないかというと…?

長男の一本やり「ヘァ」

たろ太は言葉の習得がかなりゆっくりめ。ママ、パパ、バナナ、アイス、ニュニュ(牛乳)など短い単語は話せますが、まだ二語文もあやしいところです。というか基本的に「ヘァ」のひと言でなんでも済ませようとします。

「ヘァ」じゃなにも伝わらないような気がするのですが、そこは不思議な親子パワー。「ヘァ!(大変!ももちゃんが牛乳こぼした!)」「ヘァ!(はい、タオル!)」「ヘァ!(ここ!拭き忘れてる!)」

伝えたいことがすべてわかってしまう…。

便利すぎます、「ヘァ」。たろ太が日本語を話し始めるその時まで、思う存分「ヘァ」を楽しみたいと思います。

この記事を書いたライター

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けろまい まいこさん
絵日記・漫画家

なんとなく適当に生きている主婦。特技はゴロゴロすること。苦手なものは家事全般。同い年の夫&5歳の長女&2歳の双子との日常をゆるゆるお届け。

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