2018.06.06
離乳食作りって結構大変ですよね…。初期のゴックン期から、3回食がスタートしたカミカミ期まで、大活躍の離乳食作りのおすすめグッズを紹介します!離乳食メニューを管理するアプリの情報も◎ 離乳食デビューのママにはコレさえあればOK♪
index目次
何でもできちゃう!「離乳食調理セット」
「蒸す」「おろす」「すりつぶす」「うらごし」「しぼる」ができる万能セット。離乳食の初期の頃から、こし器、すり鉢、すりつぶし用のヘラ、スプーンは大活躍しました。
特に、付属のスプーンの形が絶妙です。厚みがあって底が平たいので、食材をつぶしやすいです。また、先がまっすぐなので小さく切るのも、簡単にできます。丸みのあるスプーンだと食材が逃げてしまうので、この形は文句なしです。ちなみに、苺牛乳用の苺をつぶすスプーンも使いやすいですよ。
下ごしらえや調理ができる「シリコンスチーマー」
作り置きするといっても1週間分くらいなので、離乳食初期の頃はシリコンスチーマーで十分です。量を食べるようになってくると、1食分のおかずを作るのにちょうどいい!
量が把握しやすい「小分けフリージング容器」
小さな製氷皿タイプは、ひとかたまりが〇gと考える目安がわかりやすいので、すりつぶしたり細かくしたりする食材に◎。大きい方はだしやスープなど、食べる量が多くなってきた頃からよく使うようになりました。
食べられる食材が増えきたら、フリーザーバッグに直接入れて、平たくして冷凍し、ポキポキ折って使うのが、量も種類も調節ができて楽でした。
大きい方はおかゆ用に使っています。離乳食初期は「さじ何杯」と少量なので、製氷皿タイプで作っておき、まとまって食べるようになってからは、こちらのタイプで作るようにしています。現在は軟飯を90gぐらい入れて、ちょうどいいので長く使えています。
100円ショップのタッパーもあなどれない!?
キャンドゥで購入した、電子レンジ対応のタッパーです。これに冷凍しておいた食材を出して、温めることが多いのですが、このレンジ対応のフタはちょこちょこ温める離乳食調理に最適!
ほかの小皿にポンとのせても使えるため、ラップを使う必要がなく、とても便利でした。フチもフラットなので洗いやすいですよ。離乳食に慣れてきた頃の、1食分のおかゆやおかずにもぴったりの大きさです。
次は何を食べさせる?アプリで一元管理
「ステップ離乳食」は、管理栄養士監修の時期ごとの離乳食に使える食材が確認できるアプリです。
この、時期別に食べられる食材一覧ページが便利。「あれはどうだったかな?」と一つひとつ調べなくても、一覧になっているのでわかりやすく、好みやアレルギーのチェックもつけられます。買い物をするときに、ちゃっちゃとチェックすれば、新しい食材を取り入れやすいですよ。
pointママも赤ちゃんも少しずつ慣れていこう
育児で疲れているところに、新しいミッション「離乳食作り&食べさせる」が追加されて、はじめは戸惑うことが多いと思います。初めて味わう食材を喜ぶ赤ちゃんもいれば、なかなか慣れない赤ちゃんもいます。
簡単に調理できる器具や、さっと離乳食をチェックできるアプリを使うことで、少しでもママの負担が軽くなって、空いた時間は赤ちゃんとごろごろ&ニコニコ過ごせるといいですね。
この記事を書いたライター
ライター一覧- 都倉麻衣子さん
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賑やかな夫、すあまのような息子(1歳)、ツンデレ猫と暮らしています。ママの笑顔=家族の笑顔をモットーに色々なものを試していきたいです!趣味はアクション映画を観ること。