2019.10.23 / 2019.12.25
ダメ男遍歴も役に立つ!?愚痴聞きパートが意外にも天職だと思った瞬間
前回、愚痴聞きのパートをしていた話を書きました。(前回の記事はこちら)
そして今回も引き続き愚痴聞きのパートについて。
基本的に愚痴を吐き出す人は、女の人が多くて男女比でいうと男性3の女性7くらい。年代的には二十代半ばくらいから七十歳くらいまでさまざま。
そして若い女の人の愚痴といえば、彼氏関係の愚痴がやっぱり多い!!
見知らぬ人に愚痴として吐き出したくなってるということは、自分の中で抱え切れないくらい大きな負担になってたり、本心ではもうそろそろ別れたいと思ってたりすることが多いんじゃなかろうか、と思います。
酷いことされても離れない私!という不幸自慢がしたいだけなのか、ただ惚気たいだけなのか、すごくストレスになっているのか…。
相談者の人が、何を目的として電話してくださってるのか、なぜだかわからないけど野生の勘でなんとなく分かった。
だけど、本気で悩んで他人に聞いてもらいたい、というレベルまでに達したストーリーは凄まじいエピソードが多くて、仕事を忘れて「とんだダメ男~~~!」と、言ってしまうこと多し。
「他人のアンタに何がわかるの !?」とブチ切れられても仕方ないかなと思ったりしたけれど、意外に一度も言われたことがなかったです。
そして、またリピートして電話してくださる人が多かった!!
今思ってみたら愚痴聞きのパート(ダメ男に悩む女性限定)は、わりと天職だったのでは、なんて思ったり。
私は結婚するまで、そりゃあもうダメ男ばかり掴んでは投げ掴んでは投げしてたんですけれど、最悪な出来事でもなんでも、“どんな経験でも全ては後の人生に役立つ!”と信じております。
また機会があれば働きたい気持ちがちょっとムクムク沸いてきました。
この記事を書いたライター
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大盛のぞみさん
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地味系パート主婦。旦那は1人に子どもは2人と猫4匹。揚げ物を食べることと、漫画をInstagramに投稿するのが趣味。年々つく脂肪とジルバを踊る30代半ばです。