程よいサイズが魅力！あらかわ遊園は未就学児にぴったりの遊園地だった

ゴールデンウィークに荒川区立あらかわ遊園に行ってきました！

ゴールデンウィークに未就学児の男の子3人連れで遊びに行き、1日中遊んでとっっっても楽しめたので、わが家的あらかわ遊園をおすすめするポイント3つをお伝えしたいと思います！

価格帯がリーズナブルなこと

区が運営している遊園地なので、入場料がリーズナブルなところが魅力の一つ。乗り物券も1枚100円と一般的な遊園地に比べてお得だと思います。飲食物の持ち込みもできるので、お昼はピクニックシートを広げてお弁当やテイクアウトフードを食べることも可能です。

程よいサイズ感と程よい混み具合なこと

息子たちが幼児期に差しかかり、おでかけする際に直面したこと…それは「広すぎる」のも悩ましいこと（笑）。自分の意思でなんでもやりたがる時期になり、広い公園や遊園地に行くと、とにかく走り回る、兄弟で意見が割れる、目的地にたどり着く前に子どもも親も疲れてしまうんですよね（笑）。

あらかわ遊園は割とコンパクトな敷地内に、メリーゴーランドや観覧車などの乗り物、体を動かせる遊具、動物園、豆汽車など子どもサイズのものが詰まっているので、思いっきり遊んでも親も見失う心配がないし、ちょこちょこ遊べるものが少しずつエリア別に分かれているので、何をするにも長蛇の列…ということもありません。入場チケットの購入は、ゴールデンウィーク初日で約20分くらいの待ち時間でした。

人気の乗り物は数時間待ちもありましたが、乗り物がメインの遊園地というわけでもないので、乗り物に乗らなくても他にも遊べるものがたくさん揃っているのはとても嬉しいポイントでした。

水遊びができること

これはわが家的なポイントがかなり高い。暑い日は水遊びもできる人工の川があるのがとっても魅力！とりあえず水があれば楽しく遊べるうちの息子たち（笑）。あらかわ遊園の中に入るとすぐにあれ乗りたい、あそこ行きたい！になるので、ここでまず体力を消耗してくれると、ある程度満足できて、その後の乗り物の列も割と落ち着いて待つことができました。

例えば家族で遊びに行った場合、まだ乗れる乗り物が少ない小さな下の子は水遊びをしながら、上の子は乗り物に乗りに行く、という楽しみ方なんかもできちゃいます。水遊びをする場合は水遊び用の衣類やタオル、レジャーシートなどは持参していきましょう。