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2024.05.17
ベルーナドームで野球観戦
こんにちは。現在0歳8カ月と3歳児の子育てをしていますMAKIです。タイトルの通り、先日初めて子ども2人を連れて家族で野球観戦に行ってきました。
私自身、最後に野球観戦に行ったのは遥か昔の小学生の頃。夫も似たような感じで、かなり久々の球場でした。夫婦共に野球観戦初心者、かつ子どもにとっては初めてのスポーツ観戦。そんな私たちでも存分に楽しめた3つのポイントをお伝えしたいと思います。
1.活気と臨場感
当たり前ですが、生の試合を観戦すると試合の成り行きによって球場一体の盛り上がりや活気を肌で感じることができ、非常に興奮してしまいました。ここがやはり、TV観戦とは違うところだなぁと改めて感じます。
チームそれぞれの応援歌も迫力があり、熱気に包まれていました。3歳長男は、応援歌の太鼓の音に最初はビックリしていたものの、段々と楽しくなってきたようで途中からは太鼓に合わせて手拍子をたたきながらノリノリな様子でした。
息子は野球について見たこともやったこともありませんが、試合観戦することが決まってからは少しずつ野球というものが何なのかというところからイメージを刷り込むようにしていました。
具体的には数日前からお風呂でおもちゃを使いながら、ボールを投げたりバットに見立てたシャベルを振ったり、「かっ飛ばせー!」と独自の応援歌を一緒に歌ってみたり(笑)。
次第に息子も野球って何となく面白そうだなと思い始めたようで、「あと何回寝たら野球見るの?」と聞いてくるほど楽しみにしていたようです。
2.豊富な球場メシ
野球観戦といえば、ビール!というイメージですが、ビールはもちろんのこと球場飯が非常に充実していて驚きました。球場の外から中まで多くの屋台が出ており、料理のラインナップも和食、中華、洋食、多国籍料理、と選ぶ楽しさがありました。
もちろん球場飯も大きな楽しみポイントですが、子連れ観戦で有難いなと思ったのは球場内への飲食が持ち込み可能なこと(一部アルコール瓶等の持込は禁止されています)。
子どもの好き嫌いも多いので、わが家では子どもの好物をお弁当箱に詰めて持参しました。大人はケバブサンドをテイクアウトし、球場飯も持込も両方楽しむことができた点も良かったです。
3.芝生エリア
ただ、小さい子どもがいるとどうしても飽きてしまったり、ぐずってしまったり、試合の間ずっと座り続けるのって難しい場合が多いですよね。そんな時は、芝生エリアに移動して設置されているTVモニターを見ながら過ごすこともできたので非常に助かりました。
あと、わが家は利用しませんでしたがベルーナドームには子ども用の遊び場が充実していて、子連れの方たちがたくさん遊んでいました。
昔の野球観戦した際のイメージとはずいぶん変わっていて、綺麗な施設と豊富な飲食店、子どもにうれしいキッズエリアなど、休日の新たな過ごし方のひとつとしてこれからわが家で定番になりそうな予感がします。
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MAKIさん 食べるの大好き!ダイエッター
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埼玉県在住、3歳&0歳の男の子ふたりママです。5月から育休復帰しました。食べるの大好き!でも太りたくない!日々葛藤しながら、マイペースにストレス発散を心がけてます。