アレを見るだけ！洗濯機が壊れたら、業者に頼む前に確認したいこと

突然、洗濯機が壊れた！

先日、わが家で突然洗濯機が壊れました。気がついたのはお風呂上がり。「また子どもが体を拭かずにお風呂から出たな」と思っていたら、水浸しの原因は子ども達ではなくなんと洗濯機でした（汗）

急に洗濯機が使えなくなってしまったことで改めて気づいた、子育て共働き家庭にとって超重要な洗濯機の存在。すぐにメーカーに修理を頼みましたが、予約がいっぱいで最短でも1週間後の訪問になるとのこと、その間はコインランドリーや実家へお願いして何とか洗濯物を溜めすぎないようやりくりしながら過ごしました。

業者に頼む前に

水漏れの原因はわかりませんが、まず確認してほしいのが洗濯機の下のほうにある吸水口の部分。壊れるまで知りませんでしたが、ネジがあり外すことができるのです。わが家の使っているパナソニックのドラム式洗濯機にはネジが２つついており、ドライバーを使って外すことができました。

水漏れがどこの過程で起きているのか？これを確認することが大事なのだそう。給水時なのか、排水時なのか、脱水時なのか。

まずは一旦洗濯機を回してみて、それぞれどこの過程で水漏れが起きているのかを確認してから、メーカーなり業者に修理依頼をすると、部品の取り寄せ等事前にメーカー側で準備ができる為、修理に２回来なければらならないといった二度手間を防ぐことができました。

乾燥機の使い方も大事

今回は事前に給水時に水漏れしていることをお伝えすることができていた為、メーカー側で部品を取り寄せてもらえ、訪問日に部品交換をしてもらうことができた為非常にスムーズに直していただくことができました。経年劣化が原因だったのですが（5年くらい使用）、ドラム式洗濯機の使い方で重要と教えてもらったのが特に乾燥機の使い方。

私は割と何でもかんても詰め込みすぎてしまうのですが、乾いた状態で洗濯機のなかの６割程度占めるくらいがちょうどいいそうです。（私の場合、いつも８割は詰め込んでいました。汗）乾燥機の入れすぎは、洗濯機の故障にも繋がることが多いのだとか。。乾くまでに時間がかかりすぎることで劣化を早めてしまうそうです。

改めて、今回を機に洗濯機の使い方を見直して、洗濯機にとっても優しい使い方を実践しようと心に誓いました！皆さんもご参考になれば嬉しいです。