男子は共通点が多い?

娘1人、息子2人を子育て中のaacoです。子育ては長子が娘だったこともあり、1年7カ月後に息子を出産した時に娘とあまりにも違うことが多く戸惑う毎日でした。その感覚は子どもたちが大きくなればなるほど大きくなることに。

まず、無駄な動きが多い!注意したのにまたすぐ同じ行動。それを注意するもなぜしたのか自分でもわからない。話が単発的。謎の透明な敵と戦う。これはうちの息子たちだけなのでしょうか?度合いの差はあると思いますが、男の子ママさんたちは共感してくれるはず!

うちの息子たちへの声かけ

女子(私と娘)にはわからない息子たちの言動。なので娘と息子たちには声かけなどを使い分けて子育てしています。効果的だった声かけ4選をご紹介します。

1.やってほしいことはミッション!

やってほしいことがあっても「あとでやるー」「まだやらなーい」など、なかなかやってくれない時、ママがゲームなどのナレーションかのようなテンションと声で、「キミにはこのミッションがある!さてクリアできるかなぁ~」などいつもとは違う口調、違うテンションで接すると何故かしてくれることが多いです。

2.謎のカウントダウン

1でもやってくれない場合は謎のカウントダウンを突然します。「5・4・3・2…」と声を低めにカウントダウンをすると0になったからどうのとかはないし、説明もしてないのに動いてくれます笑

3.未来への光を教え、それをアップダウンのトーンで

例えば宿題へのやる気スイッチが入らない時、「宿題終わったら一緒におやつにしよ~」とか「これが終わったら〇〇やろーーー!!」とか文面で伝わりづらいですが、かなり言葉に強弱を付けてまるで自分がアトラクションのお姉さんになったかのようなイメージでワクワク感を演出!親の演技力が試されます。

うちの息子たちはポジティブな気持ちが強すぎるのでこれをしたらこんなにいい事がある!ということを伝えるとやる気スイッチに繋がるようです。

4.二択にすると決めやすい?

これは夫にも使えるのですが、何かをして欲しい時、何かを決める時、動いてくれなかったりやる気にならない時、何故か2択にすると重い腰も上がるようです。

夫には「洗濯物干すのと掃除機かけるのどっちがいい?」息子たちには「お風呂入るのと洗濯物干すのどっちがいい?」など自然な流れで話すとすんなりなことが多いです。イヤイヤ期にも効果的でした。

娘はというと…

残念ながら同じようにはいきません。娘はまた娘用の声掛けがあります。オーダーメイド子育てしてます!

なので男子みんなに効くとは思っていませんが、もし実践していないことがあって誰かのお役に立てますように。

声かけしだいで男の子は変わる!

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aacoさん

大学生、高校生、小学生を幅広く子育て中♪ お菓子作り、収納、100均が大好きです。 キャラケーキやアイシングクッキーを作ってイベントやお誕生日に楽しんでいます。 働きながら調理師免許、アイシングクッキーの資格を取得。人生2回目のマイホーム購入しました!

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