2019.04.13 / 2021.07.07
餃子の皮を合わせて、折って揚げるだけ。その名も「UFO揚げ」。子どもがブーンと飛ばしたくなる、大人気の揚げ物おやつです。(64kcal、たんぱく質1.6g、脂質1.4g/2個当たり)。
- 材料 約10~13個分
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- ギョウザの皮
- 20~26枚
- 豚ひき肉
- 30g
- ジャガイモ
- 中2個
- しょうゆ
- 10g
- 砂糖
- 5g
- 塩
- 適量
- 揚げ油
- 適量
- 作り方
- 所要時間20分
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- STEP1
- ジャガイモを適当な大きさに切り、耐熱容器に入れる。1/3くらいまで水を入れて、ラップをし、500wの電子レンジに5分かける。柔らかくなったらつぶしておく
- STEP2
- 鍋にひき肉と調味料を入れ、火が通るまで炒める。炒めたら1と合わせるこのときに、味の最終調整を。好みでカレー粉やチーズを入れてもおいしいです!
- STEP3
- 水(分量外)を用意。餃子の皮を置き、その中央に2を置く(今回は20gずつのせました)餃子の皮の端に水を1周つけて、上にギョウザの皮を1枚のせるまた、端に水を1周つけて、折り曲げていく
- STEP4
- 170℃の油で揚げる揚げると、真ん中がプクーッと膨らんできます(油から上げるとしぼみます)
- STEP5
- こんがりきつね色になったら、できあがり片手で食べられるので、パーティーや持ち寄りの一品にもぴったりです。
レシピエピソード
見た目の形がUFOの形に似ていることから、「UFO揚げ」と呼ばれています。手で持って食べるおやつなので、みんな食べる前に「ブーン」と、目の前を飛ばしてから食べています。(笑)
このUFO揚げは、中身のアレンジが自由自在。今回のジャガイモのほかに、スイートポテト生地や餃子の生地を入れても、おいしいですよ。
UFO揚げのポイントは、油からバットにあげるときに、端を持つこと。真ん中の膨らんだところをつかむと、皮がやぶれてしまうので注意してくださいね。
この記事を書いたライター
ライター一覧- 小林 翠さん
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保育園栄養士、幼児食アドバイザー、インナービューティーダイエットアドバイザー。小学生2人のワーキングマザーです。