2019.05.22
キッチンのシンク下もオープンに!通気性のよいごみスペース
私の住んでいる市ではごみの分類が厳しく、燃えるごみ、燃えないごみ、ビン、缶、ペットボトル、古紙・古着、有害ごみ…。と細かく分かれており、収集曜日や頻度も違います。
前の家では、冷蔵庫と棚の隙間にちょうどフィットするからという理由でタワー型のごみ箱を買ったのですが、これがまあ、私たちの生活と合いませんでした!
プラごみはこんな容量じゃ足りないし、一番下のものまでごみ袋を変えようとするとタワーがグラグラするし、ごみ袋とごみ箱の容量も合わないし。かといっていいアイデアもなくとてもストレス。
自由度の高い一時的なごみひっかけスペースの確保!
そもそもビンや缶は毎週ごみにならないし、あるとしたらパーティ時の大量のビール缶といった具合に、その時々で量の差が大きい、ということに気づきました。
そこで燃えるごみ・プラごみ以外は、袋で管理することに。ごみが出たときだけ量に応じた大きさの袋を金具にひっかけておけばいいし、目につくのでごみ出しの日に忘れることもありません。
しかもごみの名前と収集曜日をラベルで貼ったら夫にも一目瞭然!これはかなりドヤ顔アイデアだったのですが、なんと今年の4月でルールが変更になり、曜日が変わってしまいました(苦笑)。ま、こんなこともありますが。
このごみ置場、私にはすこぶる快適です!
この記事を書いたライター
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かんべみのりさん
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MBA漫画家。著書に「日本最大のビジネススクールで教えているMBAの超基本」など。3歳差姉妹のママ。手帳・連絡帳の育児日記を毎日Instagramにて更新中。