/ 2021.09.24

大幸薬品から昨冬にお目見えした「クレベ&アンド ウイルスプロテクトマスク」。除菌商品を多彩に展開する製薬メーカーならではのこだわりと、女性への細やかな気遣いがギュギュっと詰まった商品のヒミツに迫りました。

大幸薬品「クレベ&アンド ウイルスプロテクトマスク」

出典:あんふぁんWeb

大幸薬品の看板商品「クレベリン」の姉妹ブランド「クレベ&アンド」から登場した「ウイルスプロテクトマスク」ふつうサイズ(約175mm×95mm)、小さめサイズ(約145mm×95mm)。各5枚入り、メーカー希望小売価格440円(税込み)。ブルーのシンプルなパッケージも印象的です。

この人に聞きました

杉山築さん

大幸薬品 マーケティング部 ブランドマーケティンググループ マネージャー。2018年入社。「クレベリン」「クレベ&アンド」シリーズなどの感染管理事業の商品企画及びブランドマネジメントを担当。

マスクとしての性能と付け心地、多彩な要望をかなえる“全部盛り”なマスク

ヒミツ1:思わず触ってしまうマスク表面の特定のウイルスを減少させる

普段マスクを外すとき、思わず表面を触ってしまうことがありませんか?実はマスクでカットしたウイルスなどは、そのままマスクの表面に付いているんです。「クレベ&アンド ウイルスプロテクトマスク」は、マスク表面に「抗ウイルス加工不織布」を採用することで、表面に付いた特定のウイルスの数を減少させます。

さらに2層目には「抗菌防臭加工不織布」、3層目には極細なメッシュのメルトブローフィルターを採用。>高機能フィルター4層構造で、ウイルス飛沫、細菌飛沫、花粉、PM2.5、ホコリを99%カットします。

ヒミツ2:「くもり防止パーツ」や「センターワイヤー」は要チェック

今や市場には数多くの不織布マスクが出回っています。その中でもこのマスクを選んでもらうために、利用者の「こうあってほしい」という要望をかなえる“全部盛り”な商品に仕上げました。「くもり防止パーツ」を取り付けることで、メガネユーザーの「メガネがくもる」という悩みに対応。

ノーズ部分だけでなく、マスクのセンター部分にもワイヤーを施すことで、口元の蒸れや呼吸のしやすさに配慮しました。ほかにも耳が痛くなりにくい「やわらか丸ゴムひも」や、直接肌に触れる4層目は柔らかい「シルクタッチ素材」を採用。さらに個包装にすることで、衛生的に持ち歩きやすく、シェアもしやすいように配慮しています。

ヒミツ3:女性に向けた細やかな気遣いも

「クレベ&アンド」シリーズはもともと女性の利用者が多かったことから、マスクにも女性に向けた工夫を施しています。呼吸がしやすいと好評の「センターワイヤー」は、女性にとって実はメイクが崩れにくいというメリットがあります。また、マスクのとがった角で肌を傷つけないようにと、マスクの四隅は丸くデザインしました。

“全部盛り”のマスクの魅力を一度試してみてもらえたらうれしいです。

※マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものではありません
※抗ウイルス加工は病気の治療や予防を目的とするものではありません
※抗ウイルス加工は、ウイルスの働きを抑制するものではありません
※マスクの機能性試験はフィルタ部(不織布素材)で実施しています

プレゼント

大幸薬品「クレベ&アンド ウイルスプロテクトマスク」ふつうサイズ・小さめサイズ(各5枚入り)をセットにして20人にプレゼント。

応募はコチラ
【応募締切:2021年9月28日(火)】