あらゆる夏風邪が大流行

7月ももう後半ですね。4歳8歳の姉妹おかん、ヨシダダケです。全国的にも今ものすごい勢いで、あらゆる夏風邪がはやっていますね。ヘルパンギーナ、手足口病、溶連菌・・・。子どもの夏風邪の代名詞と言っても過言ではない!

わが家ももれなく・・・

4歳次女(当時は3歳)も5月末のとある週末に高熱が出ました。いきなり39度の高熱が出て、マックス40度近くまで上がりました。そのときは高熱だけで他の症状は特に無かったですが、やはりぐったりとしんどそうな次女。週明け受診すると、喉がけっこう赤いということですぐに検査してくれました。そして結果「溶連菌咽頭炎(感染症)」陽性とのことでした。

結局、丸々2日間は高熱が続きましたが、処方された抗菌薬(抗生物質)を飲むとすぐに微熱に下がり、その翌日には回復しました(念のため保育園は3日間お休み)。ちなみに、この抗生剤は10日間飲み切らないといけないようで、回復したあとも引き続き薬を1日2回きちんと飲ませました。

そして1カ月がたち・・・

6月末、まさかのまた次女が急な高熱!そして子どもの病気あるあるでしょうか。またもや週末の熱!日々の疲れが出たのかなぁ?今回は少し鼻水も出ていたので、何かまた他の感染症?いろいろと不安が襲いましたが、また週明けに小児科を受診しました。

検査結果は

まさかの再び「溶連菌感染症」陽性!!!!!思わず、「またですか!? 」とびっくりしたオカンでした。

子どもの再感染、再発

小児科の先生いわく、子どもは特にこの溶連菌の再感染あるいは再発は3割くらいの割合であるそうです。原因としては、別の型の溶連菌に感染してしまう。あるいは、前回の抗菌剤での除菌が不十分で体内にまだ菌が残っており再発する場合も。次女の場合は、後者のほうが有力かも?という先生の所見でした。

抗菌剤を飲み始めてから

4週間後に尿検査をする予定です。というのもこの溶連菌が原因で血尿や蛋白尿がもしみられると腎炎になってしまうようで、血尿・蛋白尿が無いかどうか、きちんと尿検査が必要になります。

その後、幸い次女は元気に過ごせているので、おそらく大丈夫かと思いますが、週明けに尿検査をする予定です。

まさかの再感染・再発でびっくり。適切な検査と治療は大事だな、と改めて感じました。

crown weekly ranking

この記事を書いたブロガー

ブロガー一覧 arrow-right
ヨシダダケさん アート、ファッション、音楽大好き。超絶ゆるい子育て発信!

8歳(女)、4歳(女)。関西発!姉妹と夫と。絵画教室運営の仕事をしてます。家族、社会にぎゃーすか叫んで喚いてツッコミを入れる日々。世のママさんがもっともっと肩の力を抜いて生きていける社会になってほしいと心から願うばかり!私なりの育児メソッド、子ども×アート、音楽、英語教育などなど。

ヨシダダケさんの記事一覧 v-right