2020.01.14
往復約3時間かけて通勤し、フルタイム勤務をこなす木村さん。忙しい毎日でも、通勤時間や晩酌タイムで上手に息抜き。パパと役割分担して過ごす、ある一日の様子を紹介します。
木村真紀子さん(33歳・事務)
パパの淳さん(34歳)、悠乃(はるの)ちゃん(3歳)の3人家族。「娘には多くの人と出会って、いろいろな体験をしてもらいたい。家族旅行だけでなく、長期休暇は東北の祖父母や親戚と過ごしたり、同世代の子どもを持つ友人と遊んだり、さまざまな地域、世代の人たちと触れ合う機会を大切にしています」
木村さんのタイムスケジュール
時間をやりくりして、仕事も旅行もアクティブに!
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- 5:50
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ママ起床
10分後くらいにパパと子どもが起床
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- 6:10
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朝食
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- 6:20
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家を出る
ママだけ先に出発。パパと子どもは7:00頃出発し、7:30登園
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- 7:45
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出社
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- 16:30
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退社
1時間強の電車内では、趣味の株チェックやおでかけの計画など
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- 18:00
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お迎え
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- 18:15
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帰宅・掃除
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- 18:30
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お風呂
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- 19:00
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夕食
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- 20:30
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子ども就寝
子どもが寝たあと、ママは晩酌タイム
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- 21:30
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ママ就寝
パパ帰宅。入浴後に洗濯
morningママは早朝に出発!朝のお世話はパパ担当
起床からの30分間で、夜に干した洗濯物を取り込み、前日の食器を片付け、自分の朝食をパパっと済ませて先に出発。化粧などの身支度は会社でしています。
子どもの朝食準備など朝のお世話はパパが担当。2人で朝食を食べて片付けをしたら、自転車で登園しています。
working出張・転勤ありの総合職 社内キッチンを活用
インフラ系企業で事務総合職をしています。男性と処遇が同じで外出や出張も多く、転勤もあり。職場ごとに仕事が変わるので、業務内容も広範です。大変な分やりがいも大きく、育休復帰後も時差出勤でフルタイム勤務をしています。
また、社内にキッチンがあるので、昼休みは昼食を自炊。野菜を切るなど夕食の下準備もできて、とても助かっています。
evening手早く夕食を準備 外食でラクすることも
帰宅後は部屋を掃除し、入浴してから夕食。夕食の下準備を会社で済ませてあるので、手早く調理できます。
食事の片付けをして娘を寝かしつけたらちょっと一息。一人で晩酌を楽しみます。週の後半は息切れ気味なので、生協の食材を活用したり、ファミレスや子ども食堂に行くことも。
refresh年1、2回は海外旅行 出かける前も後も楽しい
年に1、2回の海外旅行が楽しみ。直行便があって子連れに便利なマレーシアやフィリピンによく行きます。娘はさまざまな環境や文化を体験できて楽しんでいるみたい。旅行は計画を立てたり、帰宅後に旅のアルバムを作ったりすることも含めて大好きです。
※この記事は、2020年1月発行の「ぎゅって2月号」に掲載した記事を再編集したものです