2021.03.09 / 2021.03.10
働くママ＆パパの“サポーター”となってくれた商品・サービスのNo.1を決定する「ベストサポーター大賞」。＜掃除・洗濯お助け部門＞の金賞に輝いた東邦の「ウタマロ石けん」。実はウタマロシリーズには4種類あるそうで今回は他の商品も試してみました。
泥汚れといえばウタマロ！というのは、子育て家庭では定番中の定番ですよね。ウタマロのすごさはもう分かっているという人にも、あらためて実感してほしいウタマロのパワーを紹介します。
index目次
子育て必須アイテム！「ウタマロ石けん」
子育て世帯の強い味方「ウタマロ石けん」。通常の洗濯では落ちにくいガンコな汚れをしっかり落とす部分洗い用洗濯石けんです。弱アルカリ性で蛍光増白剤が配合されているので、通常の洗濯で失われていく衣類の白さを取り戻します。
このウタマロ石けんに、シリコン製のウタマロ石けん専用ケースがあることを知っていますか。
この専用ケースがかなりの優れもので、軽い力でもウタマロをこすり付けることができ、好みの量を出すことができるように内側がリブになっているのです。これなら小さくなってきても使いやすいですね。
私が思うウタマロの唯一の弱点は、水に溶けやすいことだと思っていました。使用後、すぐにケースに入れてしまうと溶けてしまい、どんどんなくなってしまうのです。
ですが、この専用ケースに入れた状態で立てて保管をすれば、水切りも勝手にしてくれて溶けない！これは画期的です。
ウタマロ石けんの使い方は、説明するほどでもないのですが…汚れている部分に石けんをこすりつけ、あとはもみ洗いをするだけ。
泥汚れのついた靴下を洗ってみます
こちら、息子がサッカーで汚して帰ってきた靴下です。何をしたらこんなに汚れる!? というくらい、毎回泥だらけで帰宅します。この靴下全体を水でぬらして、石けんをこすりつけます。
石けんをつけた部分はうっすらと石けんの緑色がつくのできちんと汚れに塗れているサイン。揉み洗いをすること1分程度。流すと、ほとんど汚れが落ちています。すごく気持ちがいい瞬間です。さらに残った汚れ部分に石けんを再度つけて…
洗濯板で５回ほど擦ると…
真っ白に！！！
最初の泥だらけだった靴下が、数分でうそのように真っ白になりました。「洗濯機に入れて洗っても同じくらい汚れが落ちるんじゃないの？」と思いますよね？じゃーん！！
もう一目瞭然ですよね？たった数分の下洗いでここまで白くなるなんて、ウタマロ石けん最強です！
色柄ものには「ウタマロリキッド」
「ウタマロリキッド」はアミノ酸系洗浄成分主配合の中性洗剤です。大きな特徴は、無けい光なので色柄物にも使えるということ。お気に入りの服や色落ちの心配があるものでも使うことができます。
今回は給食で何かを垂らしてきたランチョンマットを洗ってみます。
こういうものに限って持ち帰り忘れてて、数日後に洗濯へ出してくるんですよね…子どもって。これも子育てあるあるなのでは？（涙）
色柄ものだと漂白剤は使えず、悩みもの。こんなときこそウタマロリキッドの出番です。ガンコな汚れには、ウタマロリキッドを直接塗ります。汚れている部分を軽くぬらし、リキッドをトロリ。
あとは揉み洗いをします。
優しく洗うこと5分。ここまで汚れが落ちました！
この後、ぬるま湯に洗剤がついたままつけ置きをするとさらに汚れが落ちやすくなるそうなので、30分ほどつけ置きしてみたところ…
すごい！この後は、他の洗濯物と一緒に回すだけ。洗い上がりはコチラ。
もうどこが汚れていたのかまったく分かりません。でも色柄が薄くなることもなく、数日前の食べ物汚れがこんなに簡単にきれいになるなんて！ウタマロリキッド恐るべしですね。
靴のつけ置きにもオススメ！
こんな色が濃い目のスニーカーも、すっかり忘れて半日以上つけ置きしてしまいましたが、落ちたのは汚れのみ。
つけ置きの後は洗濯機で軽く脱水し、天日干し。これで汚れもニオイもスッキリ。いろいろと家事を同時進行する主婦としては、時間を気にせず使えてありがたい限りです。
家中ピカピカに！「ウタマロクリーナー」
家中の掃除をお任せできてしまう、「ウタマロクリーナー」。アミノ酸系洗浄成分主配合の住宅用クリーナーです。わが家では使わない日はないと言い切れるほど、お世話になっています。
これはスイッチ横にいつの間にかついている汚れ。子どもたちの手あかではないかと思っています。こちらにクリーナーをワンプッシュし、拭き取ります。
すっきり！一瞬で汚れを拭き取ることができるのです。そしてニオイもさわやか。汚れにイラッとしていた気持ちも癒やしてくれます。
ここは、子どもたちが鉛筆を削る場所。まぁ汚い。鉛筆汚れって、意外と水拭きで取れず広がったりして厄介なのですが…。
ウタマロクリーナーで拭けば一瞬です。面白いほどキレイになるのでやみつきに。二度拭き不要なのに拭き上がりがサラッとするのもうれしいです。
そこで手あかや鉛筆などの軽い汚れ用なのね！…と思ったら大間違いです。
こんな汚れ放題なキッチンだって…
吹きかけたそばから、汚れがどんどん浮いてくるのが分かります。
コンロ周りを拭く間、外してウタマロクリーナーを吹きかけておいた五徳も、すっかり汚れが流れています。五徳はこの後、スポンジで軽くこすり洗いしお湯で流しました。
クリーナー1本で、こんなにピカピカになりました。すご過ぎる！！
キッチン以外にもお風呂場の床の黒ずみや鏡など、家中のありとあらゆるところで大活躍のウタマロクリーナーです。わが家には、1階と2階にそれぞれ常備しているくらい愛用しています。
手に優しいのにすごい洗浄力！「ウタマロキッチン」
こちらは「ウタマロキッチン」。アミノ酸系成分主配合の中性の食器用洗剤です。普通の食器洗い洗剤と何が違うのかな？と思いますよね。ではさっそく、洗ってみます。
カレー鍋。普段はひと晩水につけたり、もう少し拭き取ったりしますが、今回はそんなこともせずに洗ってみました。
洗剤ワンプッシュでの泡立ちはこんな感じ。これは普段使っている他のものと変わらないような気がします。
さすがにこの汚れの量は一度では落ちきれませんでしたが、焦げついた底部分以外はほぼきれいに。一度スポンジと鍋を洗い流し、再度洗ってみると…。
おお？！
ピカピカになりました！すごい！！
そして、こんなにキレイに洗い上がるのに手がボロボロになっていないのです。冬になると手荒れがひどく、食器洗い後はすぐハンドクリームを塗らないと乾燥でパリパリになってしまうのですが、このウタマロキッチンを使うとパリパリになりません。
個人によって異なるかもしれないのですが、指先を膜で覆っているような感じがして、かゆくもなりませんでした。お肌に優しいのに、この洗浄力すごいですよね！
いつの間にか、石けん・リキッド・クリーナー・食器用洗剤と4きょうだいになっていたウタマロ。気づけばわが家の水回りには、いずれかのウタマロが配置されています。
全員得意分野があるウタマロ4きょうだい、圧巻です！
▶東邦「ウタマロ」公式サイト
https://www.e-utamaro.com/
この記事を書いたぎゅってブロガー
- へそ野へちまさん
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趣味は手芸、でも料理はやや苦手。子どもたちが寝た後、夫婦で海外ドラマを見るのが日課です。年に1度は沖縄旅行！を合言葉に500円玉貯金に励む、3人兄弟の母です。
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