お正月はおもちが食べたいけれど、どうしても余ってしまう…なんてことありませんか。今回はいつもと違うアレンジで残ったおもちをおいしく食べられるレシピを紹介します。主食からおかず、お菓子まで。このためにおもちが買いたくなるかも?
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余ったおもちで、できたて「おかき」を作ってみよう
ぎゅってブロガー・nimo*さんが、家に余っていた「カップに切り餅」という薄いタイプのおもちの消費に、おかき作りに挑戦。レンジで簡単に作る方法と揚げ油でじっくり揚げる方法の2通りを試して比較しています。
乾燥させるという手順も、湿度の低い冬なら挑戦しやすそう。できたてのおかきが意外と手軽に食べられるならこのためにおもちを買ってもいいなと思ったほどだそう。
白だしで決まる!わが家の定番お雑煮&簡単きなこもち
家族みんなおもちが好きな、ぎゅってブロガー・へそ野へちまさんの家では、お正月以外でもお雑煮は鉄板メニューなのだそう。味付けが面倒…、と思う人もいるかもしれませんが、紹介しているのは白だしだけで味が決まるレシピなので、これならハードルが下がりますね。具材を変えたお雑煮と、レンジとおわん1つで作れるきなこもちの作り方も紹介しています。
おつまみやあと1品、鍋にも合う「おもちくわ」
子どものイベントで使った一升もちが食べきれず、いつもの食べ方では飽きてしまって困っていた、ぎゅってブロガー・ひらりささん。冷蔵庫の中を見て思いついたのが、ちくわ。キュウリちくわと同じ要領で作り、少し焼けばおつまみにぴったり。鍋の具材にすれば、子どももパクパク食べてくれそう。
子どもと一緒に作ってみよう♪ 仙台名物「ずんだもち」
宮城県・仙台の3大名物「ずんだもち」。最近では、アイスやシェイクなどのスイーツでも見かけますね。仙台出身のぎゅってブロガー・エシカルマンマさんが、3歳の長男と一緒に作った様子を紹介しています。
実は材料も作り方もとてもシンプル。枝豆を冷凍庫にストックしている人はすぐに作れますよ。薄皮をむくところが少し手間がかかりますが、子どもとおしゃべりしながらだと楽しくはかどりそうですね。
飽きずに食べきれる!炊飯器で梅おこわ&もちそぼろの春巻き
おもち大好きなぎゅってブロガー・綾弥sweetsさんが、アレンジレシピを2品紹介しています。モチモチ食感がおいしいおこわは、炊飯器に切りもちとそのほかの材料を入れて炊くだけで作れるのでとても楽チン。梅入りなのでさっぱりした風味が後を引きそう。そぼろと一緒に巻いた春巻きレシピも、上手に作れるコツと一緒に紹介しています。
切りもちが余ったらレンチンで作ろう!萌え断「フルーツ大福」
断面のカラフルな見ためだけでもおいしそうな「フルーツ大福」。有名店のものはなかなか値段がしますが、余った切りもちを使って、おうちで作ることができるのです!好きなフルーツと、つぶあんや白あんなど好みの組み合わせで作れるのも手作りの良さですよね。