2019.02.09 / 2019.02.13
「片付け祭り」の後でも、すっきりな部屋をキープしたい
こんにちは。ことさくらです。
長男の妊娠中に“こんまり”こと近藤麻理恵さんの本と出会い、モノをぐぐっと減らすことができたのは、私にとって革命的な出来事でした。
冒頭の写真からすると、物が多そうに見えると思いますが、オモチャだけなんです(ちょっと言い訳)。なので、元ある場所に戻せば、ちゃんとすっきりします。するはずです。
こんまりさんが呼ぶところの「片付け祭り」、すなわち徹底した片付け(捨て)は、書籍「人生がときめく片づけの魔法」を読んで手順通り進めるのが絶対にオススメなのですが、「片付け祭り」が終わった後でも、油断するとモノは増えていきます。
前置きが長くなりましたが、今日は片付け後のはなしです。
「書類は全捨て」は紙類を減らす呪文
こんまりさんの教えで常に心に置いているのは「書類は全捨て」という言葉です。
「書類は全捨て」なんです。すごくないですか。私にとっては、すごいインパクトでした。
本当に捨ててはいけないのは、マンションの権利書や保険証書ぐらい。ふるさと納税の書類とか、保育料の証明書みたいに、期間限定で捨ててはいけないものもありますが。
さっさと捨てるべきは家電やパソコンの取り扱い説明書。セミナーに参加した時のレジュメ。保育園からもらってくる書類。ダイレクトメールなどの広告は当然。
何かの会報もどんどん捨てます。捨てて困ることって、ほとんどありません。
後で見たいな、と思うことがないわけではありません。でも「書類は全捨て」と唱えて捨てます。その瞬間、そんな書類があったことさえ忘れます。
取ってある書類は管理できる分だけ
そうは言っても、取ってある取扱説明書もあります。私にとってはカメラと洗濯機の取説は何度も目を通すので、紙で置いておきたいです。
全捨てと言いつつ、捨ててません。すみません。
ただ、管理できるのはせいぜいそれぐらいの量です。5~6つになってくると覚えきれないので、結局使いません。必要な時にネット検索すれば出てくるので、捨てるに限ります。
どんどん捨てるので、裏紙が欲しいと思ったときに、いらない紙がないというのがちょっと不便ですが。
書類がなくなると、探すということがなくなります。それも大きなメリットです。
しかしまた、油断すると、、、
とはいえ、最近忙しかったので、リビングの周りに紙類がちらほら。。。
なんと、この間ベビーカーを捨てたのですが、その取扱説明書まで出てきました。いやー、一時置き場が溢れているとは思ったのですが、何たる不覚。
はい。どんどん目を通して、どんどん捨てます。
それでも捨てるのに躊躇する紙類については、また別記事で。
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40代ワーママが目指すシンプルライフ。ズボラでも気持ちのいい暮らし、身を粉にせずに成果を出す仕事が目標です。お金についても考えていきます。夫、5歳の息子、2歳の娘、猫2匹との暮らし。カープファン。