家族のお腹を満たす具だくさんうどん、いろいろな食べ方があります！

義母直伝レシピ！

コロナの影響で自粛生活が続き、完全在宅勤務の主人と息子二人（3歳と1歳）とずっと一緒にいる中、私の頭の中は常に「次のご飯どうしよう」…。

手軽におにぎり、パンといった炭水化物だけのときもあります。でも、できれば野菜やタンパク質も一緒に食べてもらいたいですよね。

そんなとき、義母に教えてもらった料理があります（＝夫も慣れ親しんできた料理なので、よく食べる！）

それは、6品の具だくさん混ぜうどん or ご飯です＾＾

義母は三人の男の子を育てあげ、兄弟全員がサッカーをしていたので、義母は三つの大きな胃袋を何でお腹を満たしてあげるかを長年考えて料理してきました。今回その知恵を頂き、レシピを共有したいと思います。

気分は給食のおばちゃん!? 笑

【具材】
ごぼう　2～3本
にんじん　1本
鶏もも肉　400g（親子丼用としてすでに小さく切られているものを使うと楽です）
ツナ缶　2～3缶
ちくわ　3～4本
しめじ or まいたけ　1パック

↑上記は、あくまでわが家が一回で作る量です。子ども用のうどん7食分・大人用の混ぜご飯7食分くらいができます。量は必要に応じて調整してください。

【調味料】
めんつゆ　適量
だし汁（白だしを使っても美味しいです）適量
酒　少々
醤油　最後の仕上げに適量

↑めんつゆとだし汁で味見しながら、お好みの濃さにしてください。私は特に計量しておらず（アバウトですみません…）、味見しながら少しずつ足しています。

【作り方】
1.　ごぼう、にんじん、鶏肉を食べやすい大きさに切って、軽く炒めて火を通します。
2.　上記を炒めている間、きのこをほぐして、ちくわを小さく切って、1に投入。
3.　ツナ缶の汁ごと加えます。
4.　だし汁とめんつゆを適量・酒を少々いれて、全ての具材の半分くらいが浸るくらいの水を足します。
※ここは味見しながら、お好みの濃さに調整してください。うどんやご飯に混ぜるので、ちょっと濃いくらいがオススメです！
5.仕上げに醤油を少し足して、具材が適度（歯ごたえも楽しめるくらい）に柔らかくなるまで煮たら、出来上がり。

いくつもの具材を細かく切るのは大変ですが、一度大量に作ってしまえば、あと（数日間）は楽できます！

冷凍ストック、こんな食べ方も！

私は一部を混ぜご飯に、残りは離乳食冷凍容器に入れて、冷凍ストックしています。子ども達が空腹でご機嫌ななめになっても、解凍するだけでサッと出せます。

ちなみに、うどんはパルシステムや生協の「ミニうどん」を重宝してます。すでに子どもが食べやすい量・柔らかさ（離乳食期からOK)で、レンジで二分ほど温めるだけ！

混ぜご飯は外出先で食べるおにぎりにもぴったりです。夫は緑茶を注いでお茶漬けとして食べるのが好きです。一歳の息子は豆腐と和えて食べるのも好きなようです。

うどんはもちろん、いろいろな食べ方を楽しんでください＾＾